電気毛布の電気代は1時間で1〜2円?節約方法も解説

2021年02月24日

この記事では電気毛布にかかる電気代をご紹介します。他の暖房器具との電気代の比較や、電気代を節約する方法も解説していますので、ぜひご覧ください。

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『エバーグリーン』は、東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員で、電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力です。

様々なライフスタイルに合わせた豊富なプランが特徴で、沖縄と一部離島を除く日本全国に電気をお届けしています。

また、初期費用、契約手数料、解約違約金がかからないため、気軽に申し込めるのも嬉しいポイントです。(※あるく・おトク・でんきを除く)

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電気毛布の電気代はどれくらい?

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冬に重宝する電気毛布ですが、電気代はどれくらいなのでしょうか。

電気毛布にはいろんな商品がありますが、ここでは例として、『Panasonic』の「電気かけしき毛布(シングルLサイズ) DB-R40L」という電気毛布の電気代を見てみましょう。

この電気毛布の電気代は、弱を使用した場合は1時間あたり約1円、強を使用した場合は1時間あたり約1.7円です。

たとえば就寝する前の30分間は「強」に設定し、就寝している8時間の間は「弱」で使用したとした場合、1日の電気代は9.1円になります。

同じ条件で1ヶ月(30日)使うと、1ヶ月たりの電気代は271.6円です。

なお、電化製品の1時間あたりの電気代は、下の計算式を使って答えを求められます。

【電気代の計算方法】
1時間当たりの電気代 = 消費電力量(kWh)× 電気料金単価

※今回は電気料金単価を目安単価の31円/kWhで計算

電気毛布と他の暖房器具の電気代を比較

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先ほどご紹介した通り、電気毛布の電気代は1時間あたり約1円〜1.7円でした。

とても安く感じますが、実際のところ、他の暖房器具と比べるとどうなのでしょうか?

そこで、代表的な暖房器具として、エアコン、電気ストーブ、ホットカーペット、こたつの4種類と比較してみましょう。

暖房器具 参考商品 1時間当たりの電気代
電気毛布 Panasonic DB-R40L 1円(弱)、1.7円(強)
エアコン HITACHI RAS-X22L 3.4円~46.2円
電気ストーブ アイリスオーヤマ KIESB-S900-B 14円(弱)、27.9円(強)
ホットカーペット アイリスオーヤマ IHC-10-H

3円(中)、4.2円(強)

こたつ 山善 SEU-752 9.3円

こうして見ると、他の暖房器具と比べても、電気毛布の電気代はとても安いことが分かります。

電気毛布のメリット

上記の通り、暖房器具にはいろんな種類があります。

その中で、電気毛布を選択するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは電気毛布のメリットを確認しましょう。

電気代が安い

上述の通り、他の暖房器具に比べて、電気毛布の電気代はとても安価です。24時間使っても24〜40円程度です。

本体価格がリーズナブル

電気毛布は電気代だけでなく、商品そのものもリーズナブルです。

料金は商品によりさまざまですが、5,000円以下で購入できるものも多く、気軽に購入しやすい点はメリットと言えるでしょう。

使い勝手が良い

電気毛布はとても軽く、持ち運びがしやすいアイテムです。

エアコンのように一度設置すれば外すことが難しいというようなこともありません。

また、折り畳めて場所も取らないため、オフシーズンは収納しやすい点も利点です。

電気毛布の電気代を節約する方法

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電気毛布の電気代は安いということが分かりましたが、工夫をすればさらに節約できるかもしれません。

ここでは電気毛布の電気代を節約する方法をいくつかご紹介します。

スイッチの切り忘れに注意する

電気毛布を使用する際によくあるのが、スイッチの切り忘れです。

当然ながら、使っていない時間に電源が入っていると電気代が無駄になります。また、火災の原因にもなりかねないため、注意が必要です。

朝起きたら必ずスイッチを切る癖をつけたり、こまめにチェックするなどして、電源の切り忘れに気をつけましょう。

寝る少し前だけ高めの温度設定にする

電気代が安い電気毛布ですが、設定温度を高くするとそれなりに電気代がかかってしまいます。

そのため電気代を考えると、設定温度を強にして使う時間はできるだけ短くしたいところです。

布団に入る前の30分だけ高めの温度にし、眠るときは低めの設定にすれば、快適に眠れるととともに節電にもつながるのでおすすめです。

タイマーを使う

電気毛布にタイマーがついている場合は、タイマー機能を上手に使って電気毛布の使用時間を短くすると良いでしょう。

布団に入ってから2~3時間でスイッチが切れるように設定したり、朝起きる1時間ほど前にスイッチが入るようにしたりと、快適に過ごせるように工夫すると節電につながります。

電力会社を見直す

電気代の節約には、電力会社の見直しも効果的です。

様々な電力会社を比較して自分に合ったプランに切り替えることで、電気毛布だけでなく、家庭の電気代を丸ごと下げることができる可能性があります。

電力会社はエバーグリーンがおすすめ

新電力『エバーグリーン』を候補に入れてみませんか?

ここでは、エバーグリーンがどんな電力会社なのかご紹介します。

便利なサービスが揃っている

『エバーグリーン』には、電気のトラブルに対応してくれる「でんきレスキュー」や、LINEで電気代のお知らせが届く「LINEで電気料金お知らせ」のようなサービスがあります。

「でんきレスキュー」は、困ったときに電話一本でかけつけてくれるサービスで、何かあっても安心です。

「LINEで電気料金お知らせ」は、見たいときにすぐ電気代が確認できる便利なサービスとなっています。

すぐに電気代が確認できれば、節電の意識が高まって電気の使い方を見直すことができるでしょう。

また、毎月の電気代のお知らせ以外におトクなキャンペーン情報も送られてくるので、使わない手はありません。

ユニークなプランを提供

2016年4月から始まった電気の自由化により、一般の家庭でも好きな電力会社を選べるようになりました。

それに伴い、電力会社は様々なプランを提供し始めました。『エバーグリーン』も他の会社同様、様々なユニークなプランを用意しています。

プレミアムポイントプラン

「プレミアムポイントプラン」は、電気料金に応じてTポイントやdポイントが貯まるプランです。契約年数に応じてポイント還元率が1%から最大3%まで上がっていきます。

「プレミアムポイントプラン(Tポイント)」の詳細はこちら

「プレミアムポイントプラン(dポイント)」の詳細はこちら

保険でんき

『エバーグリーン』の「保険でんき」は、電気代が安くなるのと同時に、保険にも加入できるプランです。

通常、電気と保険は個別に加入してそれぞれ支払いを行うものです。しかしこのプランでは、電気と個人賠償責任保険がセットになっていて、しかも支払いは電気代だけという驚きの内容になっています。

また、保険の対象は家族全員のため、家族のメンバー分を個別に申し込む必要はありません。 ※ 個人賠償保険は、本人、配偶者、同居の親族・お子さま、別居の未婚のお子さまが対象になります。

保険の引受先は、保険大手の『東京海上日動』です。もしものときは、『東京海上日動』が示談交渉を代わりに行ってくれるなど、手厚いサポートがあるのも嬉しいポイントです。

「保険でんき」の詳細は『エバーグリーン』の公式HPへ

CO₂フリープラン

地球に優しい「CO₂フリープラン」。環境問題が気になる今だからこそ、多くの人に知ってもらいたい魅力的なプランです。

電気のプランを、「CO₂フリープラン」に切り替えると、電気使用によるCO₂排出量がゼロになります。

「CO₂フリープラン」の詳細は『エバーグリーン』の公式HPへ

あるく・おトク・でんき

「あるく・おトク・でんき」は、健康にも一役買う電気プランです。

活動量計を身につけて歩くと、「歩数ポイント」と「計測ポイント」が貯まっていきます。そのポイントに応じて電気料金が安くなるという仕組みです。

歩数データは、スマホやパソコンで利用できる「からだカルテ」と連携ができるので、食事や運動の管理もまとめて行えます。

電気代を節約し、健康にも気遣えるお財布と身体に優しいプランなのです。

「あるく・おトク・でんき」の詳細は『エバーグリーン』の公式HPへ

電力事業20年の実績あり

『エバーグリーン』は、電力事業で20年以上の実績があるイーレックスグループの一員です。信頼と実績のある安心の電力会社として選ばれ、電気契約数は20万件を超えました。

『エバーグリーン』への切り替えは、WEBから簡単に申し込み可能です。また、現在使っている電力会社への連絡は『エバーグリーン』が行ってくれます。

電力会社を切り替えたいと思っている方は、『エバーグリーン』の公式HPをぜひチェックしてみてください。

エバーグリーンのホームページはこちら >>

電気毛布を上手に使って節約しよう!

電気毛布は電気代が安く、とても便利な暖房器具です。上手に使いながら、寒い冬を乗り切りましょう。

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(出典)

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