電力会社を比較する方法とは?押さえるべきポイントを詳しく紹介!

ライフスタイル
2021年2月25日

2016年の電力全面自由化により、どの家庭でも好きな電力会社へ切り替えられるようになりました。月々数千円も電気代が安くなるケースもあり、放置している方は知らないうちに損をしているかもしれません。今回は電力会社を比較するポイントについて詳しくご紹介します。

目次

電力会社は積極的に比較して、自由に選ぶべき

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「何となく地方の電力会社と契約している」という方は多いのではないでしょうか?

2016年4月に実施された「電力の小売全面自由化」、いわゆる「電力自由化」により、私たちは好きな電力会社を選んで契約できるようになりました。

従来は、ほとんど言われるがままに支払うしかなかった電気代を、自分で選ぶことができるようになったのです。

電気代は、電力会社や提供プランによって大きく変動します。

たとえば、昼間の電力量単価が高額になる代わりに、夜間は安くなる「時間帯によって変動するプラン」。このようなプランを選べば、昼間は働きに出ている社会人の方などは、電気代を節約できます。

そのほか、基本料金が0円で使っただけ請求されるようなあまり電気を使わない方へ向けたプラン、たくさん電気を使っても単価の上がりにくいプラン」など、会社ごとに提供しているプランは多種多様です。

自分にぴったりな会社やプランを選ぶと、月々で千円以上安くなるケースもあります。

「これまで大手電力会社で特に不満に思ったことがなかったから」と放置していると、知らないうちに損をしているかも知れません。

切り替え手続きも簡単

とはいえ「電力会社を切り替える」と聞くと、とても大変そうなイメージがあると思います。たくさんの書類を出したり、工事をしたりと、引越しのときのような大掛かりな作業を想像しがちです。

しかし実際には、多くの場合、オンラインのみで切り替えができ、ほとんど手間がかかりません。

「スマートメーター」という通信機能付きの電気メーターが設置されていれば、特に工事なども発生しません。

万が一付いていなかった場合でも、原則費用はかからず、作業員が交換を行ってくれます。ユーザー側でやるべきことは、切り替え先の電力会社への申し込みだけです。

電力会社の切り替えは、工事が必要でなければ4日ほど、スマートメーターを設置する場合でも2週間ほどで完了します。

電気会社を変えても電気の質は変わらない

ちなみに、「電力会社を切り替えると停電などのトラブルがありそう」という声も耳にしますが、その心配はありません。

電力会社を切り替えても送られてくる電気は変わらず、今まで通りの送電線から今まで通りの品質で届きます

停電など大きなトラブルがあった際にも、大手電力会社の一般送配電事業者が復旧にあたりますので、「〇〇電気だけ復旧が遅い」なんてこともありません。純粋に、料金のみで考えて大丈夫です。

(出典:資源エネルギー庁|電力会社を切り替えるには?)

電力会社を比較するポイント

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それではここから、電力会社を比較するためのポイントを見ていきましょう。自分に合った電力会社を見つけるためには、以下の4つのポイントが大切です。

月々の使用量から計算した電気料金

もっとも大切なのは、「月々の使用量(kWh)から計算した電気料金」をもとに比較することです。

上記でご紹介した通り、電力会社のプランにはさまざまな種類が存在します。とても種類が多く、見比べていると何が何だか混乱してしまいます。

まずは自分の家庭が月々にどれだけ電気を使用しているのか、使用量を把握しましょう。月々の使用量を当てはめて比較することで、大まかなイメージを掴みやすくなります。

電気使用量は、電気代の請求書やオンラインで通知される検針結果から確認できます。わからない場合は、現在自分が契約している電力会社の公式ページなどを確認してみましょう。

基本料金0円など一見すると安く見えても、電気使用量が多い家庭では、むしろ高額になるケースも少なくありません。パッと見た数字だけでなく、総額を意識した比較が大切です。

電気料金以外の初期費用の有無

総額を意識するには、「電気料金以外の費用」にも目を向ける必要があります。

電気料金そのものは安く見えても、契約に際して高額な初期費用や契約手数料が請求される場合もあります。よく確かめずに契約してしまい、あとから費用に驚く、なんてことも少なくありません。

仮にこのような費用がかかるとしたら、「契約しているプランと新プランの値段差はいくらで、何年契約すれば元が取れるのか」と、しっかり考えてみなければいけません。

そのほか、解約違約金にも要注目です。今後も引越しなどで電力会社をもう一度切り替えることがあるかもしれません。その際に突然高額な費用が請求されないよう、解約違約金は忘れずチェックしておきましょう。

契約期間の縛りの有無

初期費用や解約違約金にあわせて、「契約期間の縛り」も確かめておくべきポイントです。

携帯電話の契約でよくあるような「〇年縛り」が付いていることで、料金が安くなっているプランもあります。

中途解約はできるのか、会社を変えずプランだけの変更だったらどうか、中途解約やプラン変更ができたとして違約金などの費用はどれだけかかるのかなど、念入りに目を通しておきましょう。

これまでの供給実績

最後にチェックしておきたいのが、「これまでの供給実績」です。

電気自体の品質は変わらないとはいえ、やはり供給実績の多い電力会社だとより安心です。心理的な面だけでなく、カスタマーサービスの質や各種ユーザービリティなどにも影響します。

料金に満足したうえで、ユーザー数が多かったり何年にも渡って供給していたりと、できるだけ実績が豊富な会社を選びましょう。

エバーグリーンの魅力

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ここで、『エバーグリーン』の魅力を詳しくご紹介します。

電力会社切り替えの候補のひとつとして、ぜひご検討ください。

初期費用や解約違約金なし

『エバーグリーン』の魅力として、初期費用と契約手数料がない点が挙げられます。(※あるく・おトク・でんきを除く。)

特別な費用がかからず、申し込みたいと思ったタイミングでインターネットから申込みするだけで切り替え可能です。

さらに解約違約金も存在せず、常に明朗会計で利用できます。(※あるく・おトク・でんきを除く。)

期間縛りもなくいつでもプラン変更可能

『エバーグリーン』では、各種初期費用や解約違約金がないだけでなく、「〇年縛り」のような期間縛りも存在しません。(※あるく・おトク・でんきを除く。)

契約期間の定めがないため、万が一利用を取りやめたくなった場合も安心です。

『エバーグリーン』ではスタンダードな電気料金プラン以外にも、電気料金に応じてTポイントやdポイントがたまる「プレミアムポイントプラン」、たくさん歩くことで電気料金が安くなる「あるく・おトク・でんき」、環境を考えCO₂の排出量をゼロにできる「CO₂フリープラン」などユニークなものが提供されています。

電力事業20年以上と実績も豊富

『エバーグリーン』は累計顧客数が20万件以上、電力供給20年以上と豊富な実績を誇ります。

たくさんのユーザーの方々に電力を供給してきた会社ならではの、安心感のあるサービスが提供可能です。

上記でご紹介した通り、電力会社の切り替えによって電気の品質は変わりません。しかし、生活に欠かせない「電気」に関わる以上、少しでも安心したいと不安に思うのは当然のことです。

『エバーグリーン』は、これからもユーザーに寄り添ったサービスを提供することをお約束します。

まずは電力会社を比較してみよう

この記事では、電力会社を比較するポイントについて詳しくご紹介しました。

電力会社の比較では、「電気の使用量」に応じた料金がいくらなのかが大切です。電気代が高いと悩む使用量の多い家庭では、基本料金0円の会社だとかえって高くつくケースもあります。

この機会に、『エバーグリーン』をぜひご検討ください。

『エバーグリーン』のホームページはコチラ

エバーグリーンは
環境に配慮した電気を
供給することで
皆さまの暮らしを支えます

  • Point
    1

    CO₂排出量が実質ゼロの電気

    実は、家庭から排出されるCO₂の約半数は電気の使用によるもの。エバーグリーンの電気をご利用いただくと、これを実質ゼロに抑えることができます!

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    安心・安全の供給体制

    エバーグリーンは、再生可能エネルギーのリーディングカンパニーであるイーレックスと、東京電力エナジーパトナーの共同出資により創設した企業です!

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    電気のトラブル時に迅速に駆け付ける「でんきレスキュー」 サービスなど、万が一の際もご安心いただけるサポート体制を整えています。

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