4人家族の生活費は平均いくら?節約方法も合わせてご紹介

ライフスタイル
2021年5月6日

この記事では、4人家族の生活費の平均金額を、統計データをもとにご紹介します。また、生活費を節約する効果的な方法も合わせてご紹介するので、できることから取り組んでみてください。

目次

4人家族の生活費は平均いくら?

まずは4人家族の平均生活費を知って、自分の家庭の生活費が高いのか安いのかをチェックしましょう。

「生活費」の定義は人によって異なりますが、ここでは以下の項目を生活費として考えることにします。

  • 食費
  • 光熱費
  • 住居費
  • 保険、医療費
  • 交通費、自動車関連費
  • 通信費
  • 教育費

総務省統計局が公表している家計調査(2020年)によると、4人家族の一般的な生活費の平均額は208,908円です。

内訳は以下になります。

食費(酒類・外食費を含む) 84,430円
光熱費 電気代:10,536円
ガス代:5,472円
上下水道料:6,001円
その他光熱費:434円
住居費 18,552円
保険・医療費 12,500円
交通費・自動車関連費 交通費:3,495円
自動車等関係費:27,305円
通信費 14,829円
教育費 25,354円

なお、ここで紹介した生活費は、毎月かかる最低限の生活費の目安です。イベントごとの出費やレジャー費などは含まれないので注意してください。

上記の費用に加えて娯楽費や交際費、被服費や家具・家事用品などを含めると、30万円以上の支出になることもあります。

また、住んでいる地域や年収・年齢によっても異なりますので、あくまでも目安として参考にしてください。

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沖縄と一部離島を除く日本全国に電気をお届けしています。

また、初期費用、契約手数料、解約違約金がかからないため、気軽に申し込めるのも嬉しいポイントです。(※ あるく・おトク・でんきを除く)

エバーグリーンの詳細はこちらからご覧いただけます。

4人家族の生活費を節約する方法

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上記の平均額と家計を見比べてみて、家計が平均額を大幅に超えていたという方は、この機会に生活費の節約に着手してみてはいかがでしょうか。

毎月の生活費を削減するためには、通信費・交通費・光熱費をはじめとする「固定費」の見直しから始めると、大きな節約効果が期待できます。

これからご紹介する節約方法をチェックして、無理なく日々の生活に取り入れてみてください。

格安プランを契約して、通信費を削減

月々のスマホ代をはじめとする通信費が負担となっている家庭は、契約プランを格安プランに乗り換えるだけで、大幅に節約することができます。

たとえば、大手キャリアのスマートフォンを契約している場合、平均月額料金は1人あたり約8,300円です。

スマートフォンを持っている家族の人数分、この金額がかかると考えると、かなり高額になります。

一方で格安SIMを契約すれば、平均月額料金は1人あたり約4,400円に抑えることが可能です。

夫婦や子どもが使うスマートフォンを格安プランに乗り換えれば、大きな節約になります。

また最近では、大手キャリアも割安なプランを提供しています。

現行プランから新プランに変更したうえで、ファミリー割引を適用したり、光回線とのセット割引を適用することで、より通信費を節約することができるでしょう。

インターネットも含めた通信費の節約方法は、下記の記事に詳しくまとめています。

【関連記事】通信費の節約方法を4つご紹介!スマホもネットも賢く使おう

車の必要性を見直して、交通費を削減

上記の通り、4人家族の自動車に関係する費用は、平均で月27,305円かかっています。

ガソリン代はもちろんのこと、高額な税金や保険料、駐車場代などの維持費も気になるところです。

車はあると便利ですが、家計には大きな負担となります。そんなときは、思い切ってマイカーを手放すのもひとつの手段です。

たとえば、車で出かける代わりにバスや電車などの公共交通機関を利用したり、タクシーなど別の移動手段を検討するのも良いでしょう。

家族旅行で車が必要になったときだけカーシェアリングやレンタカーなどを活用するようにすれば、交通費を安く抑えることができます。

また、車を夫婦で複数台所有している場合は、1台を夫婦でシェアすると良いでしょう。

1台分の維持費やガソリン代などが浮くので、交通費を大幅に節約可能です。

ただし、通勤や子どもの送り迎えなど、車を毎日頻繁に使う家庭はかえって不便になるかもしれません。

今一度、家族で車の維持費と必要性を話し合って、車を手放すかどうかを検討してみてください。

電気料金プランを見直して、光熱費を削減

毎月かかる光熱費のうち、大きな割合を占めているのが電気代です。

そのため、光熱費を削減するには、電気代の節約が近道となります。

電気代を節約するには、こまめに電気を消したり、エアコンの設定温度を変更するなど、家族みんなで節電に取り組む必要があるでしょう。

【関連記事】電気代を節約する2つの方法とは?節約術のポイントを解説

しかし、家族みんなが節電を心がけていても、光熱費が変わらないケースもあります。

そんな場合は、契約している電気料金プランを見直して、電力会社の切り替えを検討してみてください。

以前は大手電力会社と契約するのが当たり前でしたが、2016年4月から始まった電力自由化により、さまざまな新電力会社から電気を購入して使用できるようになりました。

自分でいろんな会社を比較・検討・選択することで、家庭の電気代を大幅に節約することができるかもしれません。

でんきの切り替えなら、エバーグリーン!

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電気代節約のためには、電力会社の比較と検討が大切です。

しかし、電力自由化以降、新たに参入してきた電力会社も多いので、どれを選べば良いのか悩んでしまうと思います。

エバーグリーンは、東証プライム市場上場企業『イーレックス』グループの電力会社です。

20年以上の実績がある老舗の新電力で、すでに20万件以上の電気契約数を誇ります。

初期費用ゼロで、すぐに節約できる

エバーグリーンのプランは、初期費用や契約手数料、解約時の違約金がかからないのもポイントです。(※あるく・おトク・でんきを除く)

はじめて電力会社を切り替える方でも、高額な費用を支払う必要がなく、スムーズな手続きで電気料金プランの切り替えができるでしょう。

またエバーグリーンでは、通常プランに加えて様々なユニークなプランを提供しています。

例えば、「プレミアムポイントプラン」は、電気料金に応じてTポイントdポイントがたまるプランです。

契約年数に応じてポイント還元率が1%から最大3%まで上がっていきます。

『プレミアムポイントプラン(Tポイント)』の詳細はコチラ

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生活費の見直しは意外と簡単かも!

4人家族の生活費の平均額は208,908円であることが分かりました。

家計を圧迫する生活費を少しでも減らしたいという方は、通信費や交通費を節約したり、電力プランを切り替えを検討したりすることがおすすめです。

『エバーグリーン』のホームページはコチラ

(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2020年(2-7))
(出典:ITmedia Mobile|携帯支払いの月額平均は大手3キャリアは「8312円」、格安SIMは「4424円」)

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