電気の切替なら『エバーグリーン』がおすすめ!
『エバーグリーン』は、東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員で、電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力です。
沖縄と一部離島を除く日本全国に電気をお届けしています。
また、初期費用、契約手数料、解約違約金がかからないため、気軽に申し込めるのも嬉しいポイントです。(※ あるく・おトク・でんきを除く)
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【目次】
洗濯機の寿命は何年?
洗濯機の寿命は約10年と言われています。
内閣府が行った消費動向調査では、2022年4月から2023年3月の間に洗濯機を買い替えた世帯における平均使用年数は10.1年だったという結果が出ています。
洗濯機を買い替えた理由は、74.2%が故障によるものでした。
つまり洗濯機の寿命は約10年という見方ができるでしょう。
メーカーの部品保有期間は6~7年
家電にはそれぞれ、部品保有期間があります。
部品保有期間とは、メーカーが補修用部品を保有している期間のことです。
メーカーでは、製品の修理依頼があった場合にすぐ対応できるよう部品を保有しています。
しかし部品保有期間を過ぎると、その部品の保有をやめてしまいます。
そのため、部品保有期間を過ぎてから故障した場合、部品がなくて修理ができない可能性が出てきます。
メーカーが定めている洗濯機の部品保有期間は、およそ6~7年です。
たとえば、日立の洗濯機の部品保有期間は6年、パナソニックの洗濯機の部品保有期間は7年(ドラム式洗濯機は6年)となっています。
上記の通り部品保有期間はメーカーによって多少異なるので、事前に調べておきましょう。
洗濯機を長持ちさせるコツ
洗濯機は決して安い家電製品ではないので、できるだけ長く使いたいものです。
そこでここでは、洗濯機を長持ちさせるコツをご紹介します。
定期的にメンテナンスをする
洗濯機を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが大切です。
メンテナンスを怠ると、早い段階で故障してしまう可能性もあります。
タテ型洗濯機の場合は「糸くずフィルター」に糸くずが溜まるため、洗濯をするたびにお手入れしましょう。
ドラム式洗濯機の場合は、乾燥フィルターに糸くずやゴミが付着しますので、乾燥運転後に毎回取り除くことをおすすめします。
フィルターとドラム本体をつなぐ乾燥経路にゴミが溜まっていても故障の原因になるため、定期的に掃除をするようにしましょう。
【関連記事】洗濯機を選ぶ際のポイントは?種類や特徴、電気代の違いを確認しよう
洗濯物は適量で回す
洗濯はできるだけ1回で済ませたいものです。
ただし洗濯物を詰めすぎると、故障の原因になってしまいます。
洗濯物が多いときは無理にまとめて洗わず、複数回に分けるようにしましょう。
一般的に、1人の1日分の洗濯物量は約1.5kgと言われていて、4人家族なら約6kgということになります。
この重さをひとつの目安にして、お持ちの洗濯機の対応容量を超えないよう気をつけましょう。
洗濯機に対する適切な洗濯物の量は、取扱説明書に記載してあります。
長持ちさせるためにも、洗濯物は適量で回すよう心掛けてください。
洗濯機の買い替えのサイン
洗濯機が突然壊れてしまうようなトラブルを避けるためにも、故障前のサインを見逃さないことが大切です。
ここでは、洗濯機買い替えのサインを見ていきましょう。
洗濯中に異音がする
洗濯中に異音がする場合、洗濯機が故障している可能性があります。
特に、今までになかった音が出るようになったり、急に音が大きくなったときには注意が必要です。
洗濯機は洗濯物の量や運転の内容によって色々な音が発生しますが、普段聞かないような異音がするときには、音が出る場所や状況を確認しなければいけません。
場所を特定して処置をしても改善しない場合には、買い替えを検討してみても良いでしょう。
脱水・給水時にエラーが出る
洗濯機の寿命が近づいてくると、脱水や給水時にエラーが頻発することがあります。
一度エラーが直っても、またエラーが出てしまうことも珍しくありません。
ただし故障ではなく、使用方法が間違っているためにエラーが出ている可能性もあります。
容量以上の洗濯物を入れたり、洗濯物が偏っていてもエラーが出ることがあるので、エラーが出たからといって故障だと決めつけるのは禁物です。
まずはエラーの内容をチェックしましょう。
何も異常がないのにエラーが頻発するのであれば、故障が疑われます。
その場合は買い替えを検討しましょう。
洗濯機の電気代を節約する方法
洗濯機は毎日使うものなので、電気代が気になる人も多いのではないでしょうか。
ここでは、洗濯機の電気代を節約する方法をご紹介します。
最新の洗濯機に買い替える
洗濯機に限らず、電化製品は省エネ化がどんどん進んでいます。
省エネ性能に優れている最新の洗濯機に買い換えれば、電気代の節約が期待できます。
洗濯機には縦型とドラム式がありますが、電気代を節約するならドラム式がおすすめです。
ドラム式の方が消費電力量が少ないので、節電が可能です。
また最新式の洗濯機には、省エネモードで乾燥できるものもあります。
電気代が特にかかるのは乾燥なので、頻繁に使う場合には省エネモードがある洗濯乾燥機を選ぶと良いでしょう。
さらに、最新の洗濯機は節水にも優れており、電気代だけでなく、水道代を安くできるのもメリットです。
高い買い物ではありますが、ランニングコストを減らすために思い切って最新の洗濯機を購入してみるのも良い方法です。
電力会社を切り替える
最新の洗濯機へ買い換えるのは節電につながりますが、電力会社の切り替えもおすすめです。
近年は新電力も増え、電力会社を自由に選べる時代になっています。
各社から個性豊かなさまざまなプランが登場しており、自分の家に合った電力会社やプランを選ぶことで、電気代を節約できる可能性があります。
まずは現在契約している電力会社の電気代が高いのか安いのか、他と比べてみると良いでしょう。
ホームページ上で料金シミュレーションができる電力会社も多いので、電気代が気になっている方はぜひ試してみてください。
電気代を節約するなら「エバーグリーン」がおすすめ
『エバーグリーン』は東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員で、電力事業20年以上の実績があります。
電気契約数は20万件を突破し、サービスエリアは沖縄県と一部離島を除く日本全国です。
更に通常のシンプルなプランに加えて、ユニークで魅力的なプランが揃っているのも特徴です。
たとえば「CO₂フリープラン」を選べば、電力使用によるCO₂排出量が実質ゼロになります。
地球温暖化防止に貢献できるという、地球に優しいプランです。
この他にも、「保険でんき」や「あるく・オトク・でんき」といったプランもあります。
『エバーグリーン』のホームページでは、電気代がどれだけ安くなるか確認ができる電気料金のシミュレーションも可能です。
詳細が気になる方は、ぜひエバーグリーンの公式ホームページをご覧ください。
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洗濯機の寿命を理解して買い替えを検討しよう
使い方や機種にもよりますが、洗濯機の寿命は約10年と考えられます。
もしすでに10年近く使い続けていて、洗濯機の動きに不調が見られるなら、そろそろ買い替えの時期かもしれません。
洗濯機の価格は決して安くありませんが、最新モデルは省エネ性能が高いものが多く、電気代や水道代の節約につながる可能性があります。
電力会社の切り替えも効果的ですので、これを機会に検討してみてはいかがでしょうか?
(出典:内閣府|消費動向調査 令和5年3月実施調査結果)
(出典:日立|製品のご利用に関して)
(出典:Panasonic|補修用性能部品の保有期間)
(出典:Panasonic|【タテ型洗濯機】糸くずフィルター・乾燥フィルターのお手入れ)
(出典:Panasonic|【ドラム式洗濯機】乾燥フィルター・乾燥経路のお手入れ)
(出典:Panasonic|【洗濯機全般】洗濯量の目安を教えてください。)
(出典:Panasonic|【ドラム式洗濯機】洗濯機から変わった音・異音がする)
(出典:Panasonic|ドラム式と縦型の電気代・水道代を徹底比較)
(出典:株式会社ノジマ|シャープ製洗濯機の調子が悪くエラー表示が出る、故障ですか?)
(出典:ダスキン|衣類をキレイに洗濯するためには洗濯機のお掃除が必須!)
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