『エバーグリーン』なら、電気を使うほど電気代がおトクに!
『エバーグリーン』は、東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員で、電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力です。
沖縄と一部離島を除く日本全国に電気をお届けしています。
また、初期費用、契約手数料、解約違約金がかからないため、気軽に申し込めるのも嬉しいポイントです。(※あるく・おトク・でんきを除く)
エバーグリーンの詳細はこちらからご覧いただけます。
ウォーターサーバーの電気代の相場
ウォーターサーバーにはどのくらいの電気代がかかっているのでしょうか。
今回は、下記3つのウォーターサーバーの電気代を比較しました。
商品名 | 電気代(1ヶ月) |
---|---|
スリムサーバーIII (プレミアムウォーター) |
約630円 |
ウォーターサーバーGrande (うるのん) |
約755円 |
サントリー天然水ウォーターサーバー (サントリー) |
約1,480円 |
※温水・冷水ともに、各600㏄/日、36L/月使用時、27円/kwhとして算出
上記3つの場合、ウォーターサーバーの電気代は1ヶ月あたり約600円〜約1,500円です。
なお、ウォーターサーバーは電気代の他にも、お水代やサーバーのレンタル代などがかかる場合があります。
ウォーターサーバーの電気代を計算する方法
ウォーターサーバーに限らず、電化製品の電気代は以下の式を使って計算できます。
1日あたりの電気代(円)= 消費電力(W)÷1,000 × 電力単価(円/kWh)× 1日あたりの使用時間(h)
※消費電力を1,000で割っているのは、単位をWからkWに変換するためです。
例えば、消費電力が80Wのウォーターサーバーを3時間使う場合の計算は以下の通りです。
80W ÷ 1,000 × 27円 × 3時間 = 6.48円
※電力単価には目安単価の27円/kWhを使用
※冷却時のみとして計算
月額の電気代を計算するときは、上記の計算に1ヶ月の日数をかけましょう。
6.48円 × 1ヶ月(30日) = 194.4円
ウォーターサーバーの電気代を節約する方法
ウォーターサーバーは、冷水や温水を望んだ時間に飲めるよう、1日中電気を消費する家電です。
そのため、自然と電気代が高くなってしまいがちです。
そこでここでは、ウォーターサーバーの電気代を節約する方法を2つご紹介します。
エコ機能が搭載されたウォーターサーバーを使う
1つ目の節約方法は、エコ機能が搭載された商品を使うことです。
エコ機能を使えば、通常モードに比べて消費電力を抑えることができます。
たとえば、先ほど紹介した「ウォーターサーバーGrande(うるのん)」の場合、通常使用時の電気代は1ヶ月あたり755円ですが、エコモードを使えば513円になります。
もしこれから新しいウォーターサーバーの購入(レンタル)を考えている方は、ぜひエコ機能の有無を確認してください。
電力会社を切り替える
もう1つの節約方法は、電力会社の切り替えです。
2016年から始まった電力自由化によって、今では好きな電力会社を自分で選べるようになりました。
一度切り替えると、それ以降の電気代が毎月安くなるので、大きな節約効果が期待できるでしょう。
ウォーターサーバーは電気代を抑えながら快適に使おう
今回はウォーターサーバーの電気代や節約方法をご紹介しました。
ウォーターサーバーは、日々の生活を快適にしてくれる便利なアイテムです。
しかし電気を使うため、当然ながら電気代がかかります。
電気代を抑えたいなら、エコ機能を搭載した製品を買うか、電力会社の切り替えがおすすめです。
特に電力会社の切り替えは、ウォーターサーバーのみならず、家庭全体の電気代を下げられるので、大きな節約効果が見込めます。
この機会に検討してみてはいかがでしょうか?
(出典:プレミアムウォーター|スリムサーバーIII(ロングタイプ))
(出典:うるのん|ウォーターサーバー Grande)
(出典:サントリー|ウォーターサーバーの電気代・節約術 – 1ヶ月の消費電力はどれくらい?)
(出典:公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会)