電気代の支払いでTポイントがたまる?
東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員である新電力『エバーグリーン』には、「プレミアムポイントプラン(Tポイント)」という料金プランがあります。
プレミアムポイントプラン(Tポイント)に加入すれば、電気代の支払いに応じてTポイントがたまります。
ポイント付与率は契約年数を重ねるごとにアップし、3年目以降は3%もポイントがつきます。
また、電気料金自体もおトクに設定されているのが嬉しいポイントです。
詳細はこちらからご覧いただけます。
Tポイント投資とは
Tポイント投資とは、普段の買い物などでためたTポイントをつかって金融商品を購入する投資方法のことです。
現在、Tポイントで投資ができるのは、以下の5つです。
【Tポイントで投資ができるもの】
- 投資信託
- 株
- FX
- 暗号資産(仮想通貨)
- 不動産投資
まだまだ一般的には広く普及していないイメージのポイント投資ですが、Tサイトのホームページによると、すでに30万人以上の人がTポイントで投資をしており、70%以上の人が利益が出ているというアンケート結果が出ています。
日々の生活でTポイントをためているものの、つかい切れずに期限が切れてしまっているような方は、Tポイント投資をすることでうまく活用できるようになるかもしれません。
ポイント投資とポイント運用の違い
ポイント投資を始めるうえで知っておきたいのが、「ポイント運用」との違いです。
ポイント運用は、ポイントサービスで得たポイントを現金化せずに、そのままポイントとして運用する投資タイプです。
投資で得たリターンもポイントで還元されるため、「疑似運用型」と呼ばれることもあります。
一方のポイント投資は、手持ちのポイントを現金化してから、株式や投資信託などに投資する方法です。
こちらはポイント運用タイプと違って、リターンも現金で還元されるため、「現金投資型」と言われています。
ポイント投資タイプは、基本的に証券会社と利用者が直接やり取りすることになるので、新規で証券口座を開設する必要があります。
今回のテーマであるTポイント投資は、「ポイント投資タイプ」です。
Tポイント投資のメリット・デメリット
Tポイント投資にはメリットもあれば、デメリットもあります。 それぞれ確認しておきましょう。
メリット
Tポイント投資のメリットは、以下のとおりです。
- 現金をつかった投資と比べてハードルが低い
- Tポイントが1ポイントから投資につかえる
- 新規口座開設やサービス料の支払いなどでTポイントがもらえる
- 利益を現金で受け取れる
- 配当金や株主優待が受け取れる
Tポイント投資の最大のメリットは、やはり現金をつかわず投資ができるところでしょう。
普段の買い物などでたまったポイントを有効活用できるので、手軽に始められます。
また、株や投資信託も少額から投資できるうえに、利益が出れば現金で受け取れる点も魅力のひとつです。
株式投資については、配当金や株主優待も受けることができます。
デメリット
Tポイント投資のデメリットは、以下のとおりです。
- Tポイントが減るリスクがある
- 証券口座の開設が必要
Tポイント投資でも、一般の投資と同じように、儲かることもあれば、元本割れしてTポイントが減るリスクがあります。
またTポイント投資を始める際は、証券口座を開設する必要があるため、少し面倒に感じる人がいるかもしれません。
Tポイント投資の始め方
Tポイント投資は、種類によって提供している会社が下記のように異なります。
- 投資信託:SBI証券
- 株、FX:ネオモバ
- 暗号資産:bitFlyer
- 不動産投資クラウドファンディング:CREAL
自分がしたい投資の種類に合った会社で、会員登録や本人確認登録、口座開設などを行うことでTポイント投資をスタートできます。
また、それぞれのサービスでTカード番号などを登録し、Tポイントと紐付ける必要があります。
Tポイントを賢くためる方法
Tポイント投資は、現金を追加して投資することもできます。
しかし、できるだけ現金をつかわずにTポイントだけで投資をしたいなら、元本となるポイントを多くためる必要があります。
ここでは、Tポイントを賢くためる方法を4つ見ていきましょう。
ためるポイントをTポイントに統一する
ポイントサービスは数多くあるため、たくさんの種類のポイントをためていると、ポイントが散らばってたまりにくいということがあります。
そこでおすすめなのが、ためるポイントをTポイントに統一させることです。
ポイントを統一することで、分散していたポイントがまとまり、効率よくポイントをためることができます。
Tマネーをつかって3重にTポイントをためる
Tカードに現金やTポイントをチャージしてつかう電子マネー「Tマネー」を活用して、Tポイントをおトクにためる方法もあります。
Tマネーで支払いすると、通常の買い物でもらえるポイントとは別に、1ヵ月の累計金額500円(税込)につき、Tポイントが1ポイントたまります。
さらにTマネーには、店ごとに「Tマネーチャージの日」があり、その日にTマネーをチャージすることでより多くのポイントをゲットすることができます。
たとえば『TSUTAYA』では、毎週土曜日がTマネーチャージの日です。
土曜日に5,000円をチャージすると、5ポイントのTポイントがもらえます。
そのチャージした5,000円分で買い物をすると、下記の通り合計で40ポイントたまります。
- 5,000円分の買い物ポイント:25ポイント
- Tマネー決済ポイント:10ポイント
- Tマネーチャージの日のポイント:5ポイント
このように、Tマネーを活用すれば、効率よくTポイントをためることが可能です。
店舗で購入するときはTカードクーポンをつかう
商品が割引価格で購入できたり、Tポイントがもらえる「Tカードクーポン」というものがあります。
スマホに「Tポイントアプリ」をインストールすればつかえるので、まずはアプリをインストールしましょう。
買い物や外食に出掛ける際は、つかえそうなTカードクーポンがないかチェックしてみてください。
固定費の支払いでTポイントをためる
Tカードにはクレジット機能付きのタイプがあります。
Tポイントは基本的に、Tポイントサービスの提携先で購入金額に応じてポイントが付与されますが、クレジット機能付きのTカードで決済すれば、支払先に関係なくTポイントがたまります。
そこでおすすめなのが、固定費の支払いをクレジット機能付きのTカードで支払うことです。
家賃や水道光熱費、携帯代などの固定費は、毎月かかるものなので、支払先をクレジット機能付きTカードに設定しておけば、コンスタントにポイントがたまります。
さらに固定費の支払先がTポイントの提携先だと、より多くのポイントをためることが可能です。
『エバーグリーン』なら電気代でTポイントがためられる!
先ほど、固定費をTカードで支払うことで、より効率的にTポイントがたまることをご紹介しました。
電気やガスなどの料金をカード払いができるのであれば、Tカードで支払うことで、利用料金に応じたTポイントがたまるためおトクです。
また会社によっては、Tポイントがさらにおトクにたまるサービスを提供しているところもあります。
たとえば新電力『エバーグリーン』では、利用した電気料金に応じてTポイントがたまる「プレミアムポイントプラン(Tポイント)」というプランを提供しています。
ここでは『エバーグリーン』がどのような会社なのか、そしてプレミアムポイントプラン(Tポイント)の内容を見ていきましょう。
『エバーグリーン』ってどんな電力会社?
『エバーグリーン』は、国内トップクラスのバイオマス発電事業者であり、東証プライム市場上場企業の『イーレックス』グループの一員です。
電力事業20年以上の実績がある老舗の電力会社で、電気契約数は20万件を超えました。
対応エリアは広く、沖縄と一部離島を除く全国の家庭に電気をお届けしています。
毎月支払う電気料金にポイントがつく
そんなエバーグリーンにはさまざまな電気プランがありますが、「プレミアムポイントプラン(Tポイント)」では、毎月支払う電気料金に応じてTポイントがたまります。
Tポイントの還元率は、1年目は1%、2年目は2%、3年目以降は3%になります。
たとえば電気料金が月額10,000円だった場合、1年目は年間で1,200ポイント、2年目は2,400ポイント、3年目以降は3,600ポイントもためることが可能です。
※燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。
エバーグリーンの提供エリアは、沖縄と一部離島を除く日本全国どこからでも加入できます。
また申し込みはWEBから簡単にでき、面倒な手続きはありません。
プレミアムポイントプラン(Tポイント)についてもっと詳しく知りたいという方は、ぜひ一度エバーグリーンの公式ホームページをご覧ください。
資産運用の初心者はTポイント投資から始めてみよう!
Tポイント投資は、投資初心者でも気軽に始められます。
たまったポイントをつかって投資ができるので、少ないリスクで投資を始めてみたい方におすすめです。
Tポイント投資の元本を効率よくためるためにも、ためるポイントを統一したり、Tマネーをつかって、効率よく増やしましょう。
固定費の支払いでTポイントをためたいのなら、新電力『エバーグリーン』の「プレミアムポイントプラン(Tポイント)」がおすすめです。
Tポイントもためられ、さらに電気代もおトクに設定されています。
支出を節約しながら、ポイントもためることができます。
この機会にぜひおトクに利用できるエバーグリーンへの切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。
【ご注意事項】
・当ホームページに掲載されている事項は、株式投資、FX、暗号資産、不動産投資、投資信託のご案内等のほか、投資信託および投資一般に関する情報の提供を目的として当社が作成したものであり、勧誘を目的としたものではありません。
・当ホームページは特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではありません。
・当ホームページは特定銘柄および株式市場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を示唆するものではありません。
・当ホームページ中のいかなる内容も将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
・最終的な投資決定はお客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。
(出典:Tサイト|Tポイント投資)
(出典:Tサイト|お買い物に便利なアプリ Tポイントアプリ)
(出典:Tサイト|Tポイント/Tカード)
(出典:ドットマガジン|ポイント投資とは)
(出典:T-POINT/T-CARD|お得なお知らせ)