電気・ガスの切り替えなら『エバーグリーン』!
『エバーグリーン』は、東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員で、電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力です。
沖縄と一部離島を除く日本全国に電気をお届けしています。
エバーグリーンは都市ガスも提供しており、「スタート割引」や電気とセットの「セット割」も用意されています。
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ガス代の平均額はどのくらい?
自宅のガス代が高いか安いかを知るためには、世間一般の平均額がヒントになります。
ここでは、ガス代の平均を下記の4つの視点から紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
世帯人数ごとのガス代の平均
まずは、世帯人数別のガス代の平均を見ていきましょう。
以下は、2020年における、世帯人数別の1ヶ月あたりのガス代平均額です。
1人 | 3,021円 |
---|---|
2人 | 4,354円 |
3人 | 4,960円 |
4人 | 5,202円 |
5人 | 4,836円 |
6人~ | 5,073円 |
(出典:政府統計|家計調査|家計収支編|世帯人員・世帯主の年齢階級別 2020年(令和2年))
一人暮らしの家庭が最もガス代が安く、4人家族が最も高くなっています。
お風呂の回数や調理にかかる時間は、家族が増えるほど多くなる傾向があるので、世帯人数に比例してガス代が高くなるケースが一般的です。
家族の人数に合わせて、ご家庭のガス代と上記の平均額と見比べてみましょう。
季節ごとのガス代の平均
ガスの使い方は季節によって変わるので、ガス代にも差が出てきます。
二人以上の世帯の2020年における四半期別のガス代の平均(1ヶ月あたり)は、以下の通りです。
2020年1~3月 | 6,178円 |
---|---|
2020年4~6月 | 5,279円 |
2020年7~9月 | 3,522円 |
2020年10~12月 | 3,936円 |
(出典:政府統計|家計調査|家計収支編|二人以上の世帯 2020年(令和2年)四半期)
1~3月のガス代が最も高く、7~9月が安くなっています。
冬場はお風呂に入ったり、お湯を使う機会が多い分、ガス代が高くなりやすいためと言えるでしょう。
気温が上がるにつれて、シャワーで済ませるなどお湯を使う機会が減るため、4~9月までガス代が下がり、再び寒くなっていく10~12月にガス代が上がるという傾向が見られます。
月別のガス代の平均
次に、さらに細かく分けて、2020年の月別のガス代平均額をチェックしていきましょう。
2020年1月 | 5,850円 |
---|---|
2020年2月 | 6,326円 |
2020年3月 | 6,360円 |
2020年4月 | 5,947円 |
2020年5月 | 5,328円 |
2020年6月 | 4,563円 |
2020年7月 | 3,862円 |
2020年8月 | 3,511円 |
2020年9月 | 3,192円 |
2020年10月 | 3,240円 |
2020年11月 | 3,987円 |
2020年12月 | 4,581円 |
(出典:政府統計|家計調査|二人以上の世帯|2020年(令和2年)1~12月分)
季節ごとの数値と同じように、最もガス代が高い冬から夏にかけて安くなっていき、また冬に近づく10~12月に高くなっていく傾向がわかります。
地域ごとのガス代の平均
最後に、地域ごとのガス代平均をご紹介します。
北海道地方 | 3,366円 |
---|---|
東北地方 | 3,856円 |
関東地方 | 4,522円 |
北陸地方 | 3,510円 |
東海地方 | 4,461円 |
近畿地方 | 4,130円 |
中国地方 | 3,601円 |
四国地方 | 3,268円 |
九州地方 | 3,801円 |
沖縄地方 | 3,448円 |
(出典:政府統計|家計調査 家計収支編 総世帯)
関東地方、東海地方、近畿地方が4,000円台で、その他の地域は3,000円台です。
地域による差は気候などの条件が関わってきます。
しかしガス会社によっても料金が異なるので、一概にどの地方に住めばガス代が安くなるとは言えません。
プロパンガスと都市ガスの違い
家庭で使われているガスには、プロパンガスと都市ガスの2種類があります。
プロパンガスは、液化されたガスがボンベに充填されて各家庭に配られるタイプのガスです。
都市ガスは、地下のガス導管から各家庭に供給されるガスになります。
ガス代は、都市ガスに比べて、プロパンガスが高い場合が多いです。
ガスボンベを配送する手間などがかかるためです。
一方、都市ガスはプロパンガスより安い傾向があるものの、配管が必要であり、場所によっては使用できない可能性があります。
【関連記事】プロパンガス代を節約するための10個の方法とは?今すぐ試して家計をラクにしよう!
ガス代を節約する3つの方法
ガス代を節約する主な方法は、以下の3つです。
それぞれのポイントを解説するので、できることから始めていきましょう。
お風呂の入り方を見直す
お風呂は大量のお湯を使うため、水を温めるためにガス代がかかります。
お湯の温度が高いほどガスを消費するので、お湯の温度を少し下げるだけでもガス代の節約が可能です。
また、シャワーの出しっぱなしに気を付けることも節約につながります。
頭や身体を洗っているときは、シャワーは止めるようにしましょう。
他にも、できるだけ家族で一緒に入ったり、追い焚きの回数を減らすことなどでも、ガス代を節約できます。
キッチンの使い方を工夫する
キッチンにかかるガス代も使い方次第で節約できます。
お湯を使用するほどガス代がかかるので、食器を洗うときはお湯の量を抑えるか、できる範囲でお湯ではなく水を使用しましょう。
調理にガスを使うときは、火にかける時間を短くするのがポイントです。
特に煮込み料理はガスを多く使うので、保温調理をしたり、圧力鍋を使ったりして、短時間で食材に火を通しましょう。
また、高い火力で調理する必要のある料理は、ガス代がかかりやすいです。
なるべく火力の高い調理は避けることも、ガス代の節約につながります。
ガス会社を切り替える
現在利用しているガス会社から他のガス会社に切り替えると、ガス代を節約できる場合があります。
現在は都市ガスも自由化されているので、条件の良いガス会社を選ぶことが可能です。
ただし先ほど説明したとおり、場所によってはガスの種類を選べない場合もあるので、事前に確認しましょう。
【関連記事】ガス自由化とは?仕組みやメリット・デメリット、ガス会社切り替えのポイントを紹介
電気とガスを見直すなら『エバーグリーン』!
ガス代と同様に節約したいのが、電気代ではないでしょうか。
今ではガスと電気がセットになったプランを提供している電力会社・ガス会社がたくさんあります。
『エバーグリーン』は東証プライム市場上場のイーレックスグループの電力会社です。
電力事業20年以上の実績があり、電気契約数は20万件を超えました。
エバーグリーンはガス自由化をきっかけに、都市ガス「e・gasプラン」の提供を開始しました。
「e・gasプラン」と電気を両方エバーグリーンで契約すると、電気とガスのセット割として、毎月のガス代が100円(税込)引きになります。
また供給開始月から1年間、毎月のガス代から150円(税込)が割引になるスタート割も適用可能です。
※供給エリアは、関東(東京ガスエリア)・中部(東邦ガスエリア)・関西(大阪ガスエリア)
※月間の使用量が平均30㎥のお客さまで、セット割引・スタート割引を適用した場合を想定
※「e・gasプラン」は、『エバーグリーン』の電気を利用している方が対象
※約9%という数値は、東京ガス管内のおトク額
エバーグリーンについて詳しく知りたいという方は、ぜひ一度エバーグリーンの公式ホームページをご覧ください。
ガス代の平均を知って賢く節約しよう
ガス代の平均をご紹介しましたが、ご家庭のガス代と比べていかがでしたか?
もしガス代が平均より高いなら、お風呂やキッチンの使い方を見直したり、ガス会社の切り替えを検討したりして、節約に取り組みましょう。
また、ガスと電気がセットになったプランに申し込むとおトクになる場合があります。
この機会にぜひ検討してみてください。
(出典:政府統計|家計調査|家計収支編|世帯人員・世帯主の年齢階級別 2020年(令和2年))
(出典:政府統計|家計調査|家計収支編|二人以上の世帯 2020年(令和2年)四半期)
(出典:政府統計|家計調査|二人以上の世帯|2020年(令和2年)1~12月分)
(出典:政府統計|家計調査|家計収支編|総世帯)