節約してしっかり貯金するには?お金をためるコツや節約方法を紹介

ライフスタイル
2021年12月1日

「なかなか貯金できない...」という人の中には、もっと無駄を省いてしっかり貯金したいと考えている人もいるのではないでしょうか?この記事では、お金を上手にためるコツやおすすめの節約方法をご紹介します。もっと貯金額を増やしたい人は、参考にしてみてください。

目次

節約や貯金を効率的に行うには、始める前に次の2つのポイントを押さえておくことが大切です。

  • まずは現状を把握
  • 貯金の目標金額を決める

それぞれ具体的に解説します。

節約や貯金を実践する前に、まずは自分が何にどの程度お金を使っているのか、現在のお金の流れを把握しておきましょう。

お金の流れを把握するには、家計簿がおすすめです。

家計簿をつけると、毎月の出費の中で削減できそうな項目が見えてきます。

やみくもにお金を使わず節約したり、漠然と「お金をためよう」と考えるよりも、お金の流れを理解してから始めた方が効率的です。

最近は便利な家計簿アプリもたくさんあるので、自分のやりやすい方法を見つけて取り組みましょう。

家計簿をつける際の項目の決め方については、こちらの「家計簿の項目を一覧で紹介|項目の決め方も合わせて解説」で詳しく解説しています。

節約や貯金のモチベーションを維持するためには、「いつまでに」、「何のために」、「いくら」貯蓄するかを、具体的に決めることが大切です。

たとえば、「車を買うために1年で100万円ためる」と決めた場合、1ヶ月あたり約8万4千円ためる必要があります。

このように目標額を具体的にすることで、意識が変わり、日々のお金の使い方にもより気を配れるようになるでしょう。

EG_224_2.jpg

今すぐできるおすすめの節約方法を7つご紹介します。

  • 1.
    スマホの料金プランを見直す
  • 2.
    電力・ガス会社を切り替える
  • 3.
    保険を見直す
  • 4.
    外食を減らし自炊を心がける
  • 5.
    まとめ買いをする
  • 6.
    クレジットカードを積極的に使う
  • 7.
    ポイントサービスを有効活用する

この7つの節約方法は、どれもすぐに取り組めるものばかりです。

ぜひできそうなものから取り入れてみてください。

大きな節約効果を得るには、毎月のように発生する「固定費」の削減がポイントです。

固定費は毎月支払う費用なので、一度見直すと大きな節約につながります。

スマホやインターネットなどの通信費も、固定費のひとつです。

現在は、安くて魅力的な料金プランが数多く登場しているので、当初の契約のまま使い続けているとしたら、無駄な費用をかけてしまっているかもしれません。

そのため、まずは現在契約しているキャリアのプランを見直してみましょう。

2021年に入り、3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から月額3,000円以下の格安プランが登場しました。

現在大手キャリアのスマホを利用している人は、格安の新プランに変更するだけでも、通信費のカットが期待できます。

また、格安SIMに切り替えると、さらに通信費を安く抑えられる可能性があります。

ぜひ検討してみてください。

通信費の節約方法については、こちらの「通信費の節約方法を5つご紹介!スマホもネットも賢く使おう」で詳しく解説しています。

電気代やガス代などの光熱費は、家計を圧迫する費用のひとつで、これも固定費に含まれます。

電力会社・ガス会社を見直して料金そのものを下げることができれば、これまでと同じように生活をしても、電気代・ガス代が毎月安くなります。

最近は電気やガスも自由に契約会社を選べるようになりました。

今ではいろんな会社が電力・ガス事業に取り組んでいるので、自分の家庭にあった会社を選べば、光熱費を大幅に節約できる可能性があります。

ご自身に合ったプランが見つかるかもしれません。

電力会社の選び方については、こちらの「電力会社・電気料金の選び方とは?プランや比較方法を解説」で詳しく解説しています。

保険は、いつ起こるかわからない不測の事態に備えて加入するものです。

しかし、もし保険に加入してから一度も内容を見直したことがないという人は、一度プランを再検討することをおすすめします。

今加入しているものよりも、条件の良い保険が登場しているかもしれないからです。

また、複数の保険に加入している場合は、補償内容に重複している部分がないか確認しましょう。

事故が起きたり病気になったときに、たとえ複数の保険で補償対象となっていても、必ず全てから保険金が出るわけではありません。

そのため、保険内容が重複していると、無駄な保険料を支払っていることになります。

外食は、基本的に自炊よりもお金がかかってしまいます。

そのため、節約してお金をためたいなら、できるだけ自炊をするようにしましょう。

しかし、たまに外食するのは息抜きにもなりますし、外食自体が悪いわけではありません。

これまで頻繁に外食してきた人が急に外食を辞めてしまうのは、ストレスになってしまうかと思いますので、まずは少しずつ自炊の割合を増やしていくことをおすすめします。

また、外食費と自炊費をあらかじめ設定しておくと、無駄な出費を抑えやすくなります。

家族や友人など、誰かと一緒に食事を楽しみたいときや、月に◯回まではOKなど、ルールを決めておくのも良いでしょう。

食費の節約方法については、こちらの「食費を節約するコツは?今すぐ試せる7つの節約術を紹介」で詳しく解説しています。併せてご覧ください。

買い物に行く回数が多いと、セール品や新商品などが目に入り、ついつい必要でないものを買ってしまいがちです。

節約をしたいなら、1週間分を1度に買うなど、まとめて購入するようにしましょう。

お店に足を運ぶ回数を減らすことで、無駄な出費を抑えることにつながります。

クレジットカードを積極的に使うことも節約に有効な手段です。

クレジットカードで支払うと、支払い履歴が残るので、何にいくら使ったか一目で確認することができます。

また、多くのクレジットカードは、使うたびにポイントがたまるのも大きなメリットです。

ためたポイントを支払いに充てたり、商品への交換などに使えておトクです。

Tポイントやdポイントなどをためて活用する「ポイ活」の実践も節約に効果的です。

ためたポイントを買い物で使用すれば、おトクに生活できます。

なお、新電力『エバーグリーン』には、「プレミアムポイントプラン(Tポイント)」という、Tポイントがたまるプランがあります。

契約期間に応じて、電気料金の最大3%がポイントとして還元されるのが魅力です。

詳細は下記のホームページをご覧ください。

プレミアムポイントプラン(Tポイント)の詳細はこちら

今回は、節約して貯金を増やす方法をご紹介しました。

おすすめの節約方法を全部で7個紹介しましたが、まずは毎月支払っている固定費の見直しから取り組むのがおすすめです。

固定費を一度見直すと、その後ずっと節約効果が続くので、自然と貯金を増やすことにつながります。

ぜひ検討してみてください。

固定費の節約については、こちらの「5つの固定費を見直して徹底節約!簡単にできる節約術を紹介」で詳しく解説しています。併せてご覧ください。

エバーグリーンは
環境に配慮した電気を
供給することで
皆さまの暮らしを支えます

  • Point
    1

    CO₂排出量が実質ゼロの電気

    実は、家庭から排出されるCO₂の約半数は電気の使用によるもの。エバーグリーンの電気をご利用いただくと、これを実質ゼロに抑えることができます!

  • Point
    2

    安心・安全の供給体制

    エバーグリーンは、再生可能エネルギーのリーディングカンパニーであるイーレックスと、東京電力エナジーパトナーの共同出資により創設した企業です!

  • Point
    3

    充実のサポート体制

    電気のトラブル時に迅速に駆け付ける「でんきレスキュー」 サービスなど、万が一の際もご安心いただけるサポート体制を整えています。

電気のご契約は
こちらをご覧ください

社会環境を脅かす気候変動の改善を促す脱炭素社会の実現に向けた取り組みについて、一緒に考えてみませんか

詳しく見る