『エバーグリーン』なら、自分に合った電気プランが見つかる!
『エバーグリーン』は、東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員で、電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力です。
様々なライフスタイルに合わせた豊富なプランが特徴で、沖縄と一部離島を除く日本全国に電気をお届けしています。
また、初期費用、契約手数料、解約違約金がかからないため、気軽に申し込めるのも嬉しいポイントです。(※あるく・おトク・でんきを除く)
エバーグリーンの詳細はこちらからご覧いただけます。
【目次】
【種類別】電気ストーブの電気代の相場
電気ストーブにはいくつか種類があり、それぞれ電気代が異なります。
ここでは、下記の5種類の電気ストーブの電気代の相場を、実際に販売されている製品をピックアップしながらご紹介します。
- ハロゲンヒーター
- カーボンヒーター
- セラミックヒーター
- パネルヒーター
- オイルヒーター
※ 電気代は、「消費電力 ÷ 1,000 × 使用時間× 1kWhあたりの電気代(円/kWh)」で計算
※ 1kWhあたりの電気代は新電力目安単価の31円を使用
ハロゲンヒーターの電気代
ハロゲンヒーターは、ハロゲンランプを発熱することによって、すばやく暖を取れるのが特徴です。
数秒で高い温度になるので、入浴前に脱衣所を暖めるときなどに役立ちます。
【ハロゲンヒーターの電気代】
- 製品:SKJ-SH85H(SKJAPAN)
- 消費電力:800W
- 1時間あたりの電気代:24.8円
カーボンヒーターの電気代
カーボンヒーターは、炭素繊維でできた発熱体に電気を流すことによって熱を出し、部屋を暖めます。
温風は発生せず、足元などに設置して、ピンポイントで暖める使い方が基本となります。
【カーボンヒーターの電気代】
- 製品:遠赤外線カーボンヒーター DC-S097(山善)
- 消費電力:450W / 900W
- 1時間あたりの電気代:14~27.9円
セラミックヒーターの電気代
セラミックヒーターは、セラミックに電流を流して発熱させるストーブです。
温風を活用したセラミックファンヒーターがポピュラーで、持ち運びやすい小型の機種も販売されています。
【セラミックヒーターの電気代】
- 製品:セラミックファンヒーター DS-FS1200(Panasonic)
- 消費電力:640W / 1170W(50Hz)
- 1時間あたりの電気代:19.8~36.3円
パネルヒーターの電気代
パネルヒーターは、電熱線が通ったパネルから熱を発生させ、空気を暖めます。
比較的軽くてコンパクトな商品が多く、スペースを取らずに設置しやすいのが魅力です。
【パネルヒーターの電気代】
- 製品:マイカパネルヒーター HMP1200J-WH(DeLonghi)
- 消費電力:600W / 1200W
- 1時間あたりの電気代:18.6~37.2円
オイルヒーターの電気代
オイルヒーターは、本体の内部にあるオイルを温める仕組みになっています。
温風を使わず、部屋が均一に温まりやすいのが特徴です。
【オイルヒーターの電気代】
- 製品:アミカルド オイルヒーター RHJ45M0912-SG(DeLonghi)
- 消費電力:500W / 700W / 1200W
- 1時間あたりの電気代:15.5~37.2円
電気ストーブの電気代を他の暖房器具と比較
上記の5機種の場合、電気ストーブの電気代は1時間あたり14円〜37.2円という結果になりました。
この金額は、他の暖房器具と比較するとどうなのか、気になるところです。
そこでここでは、エアコン(暖房)、こたつ、ホットカーペットの電気代と比較してみました。
器具 | 製品 | 1時間あたりの電気代 |
---|---|---|
電気ストーブ | 上記5つの製品 | 14円〜37円 |
エアコン(暖房) | MSZ-ZW2222(6畳タイプ)(三菱) | 3.3円〜45.9円 |
こたつ | SEU-752(山善) | 2.5円〜5円 |
ホットカーペット | TWA-1000B(TEKNOS) | 6.2円 |
※ 電気代は、「消費電力 ÷ 1,000 × 使用時間× 1kWhあたりの電気代(円/kWh)」で計算
※ 1kWhあたりの電気代は目安単価の31円を使用
もちろん各器具の電気代は機種によって異なりますが、電気ストーブの電気代は6畳タイプのエアコンよりも高くなる場合があり、決して安いとは言えないことがわかります。
電気ストーブの電気代を節約する方法
電気ストーブを使用するなら、なるべく電気代を節約したいところです。
節約法を2つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
用途・場所に合わせて使用する
電気ストーブは種類によって、特徴が異なります。
その機種に適した使い方をしないと、十分に温まることができず、また無駄に費用がかかってしまうことにつながります。
たとえばセラミックヒーターは、基本的に暖められる範囲が狭いため、広い部屋で使用するのは経済的ではありません。
一方で、オイルヒーターは比較的暖められる範囲が広く、リビングなどでも十分に活用できます。
また、電気ストーブと他の暖房器具を併用するのもおすすめです。
電気ストーブはこたつやホットカーペットに比べると電気代が高いので、たくさん使うと電気代がかさんでしまいます。
リビングではこたつで暖を取り、トイレや脱衣所などを電気ストーブで暖めるなど、暖房器具を使い分けることで効率的かつ経済的に使用可能です。
電力会社を切り替える
より効果的に電気代を抑えたいとお考えの方には、電力会社の切り替えがおすすめです。
電力会社の切り替えと聞くと、ハードルが高く感じられるかもしれませんが、WEBから5分程度で申し込みが完了する会社もあり、それほど難しくありません。
今ではさまざまな電力会社が存在しており、各社それぞれに特徴があります。
たとえば、東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員である新電力『エバーグリーン』は、シンプルな通常プランに加えて、下記のようなユニークなプランがあるのも魅力です。
- 「CO₂フリープラン」:電力使用によるCO₂排出量が実質ゼロになるプラン
- 「プレミアムポイントプラン」:電気代に応じてTポイントやdポイントがたまるプラン
- 「保険でんき」:個人賠償責任保険と電気がセットになったプラン
- 「あるく・おトク・でんき」:電気代が歩数に応じるプラン
お申し込みはWEBから5分程度で完了します。
エバーグリーンについてもう少し知りたいという方は、ぜひ一度公式ホームページをご覧ください。
電気ストーブの電気代に関するQ&A
ここでは電気ストーブの電気代に関するよくある質問をまとめました。
電気ストーブの電気代は1時間あたりいくら?
電気ストーブの電気代は、1時間あたり14円〜37円ほどです。
電気ストーブにはいくつか種類があり、また機種によっても電気代は異なります。
詳細は上記の「【種類別】電気ストーブの電気代の相場」をご覧ください。
電気ストーブの電気代は高い?
電気ストーブの電気代は、他の暖房器具と比較すると、決して安くはありません。
各暖房器具との比較は、上記の「電気ストーブの電気代を他の暖房器具と比較」をご覧ください。
電気ストーブとエアコンの電気代はどちらが安い?
機種や対応畳数によって異なりますが、電気ストーブの電気代は、上記でご紹介した6畳タイプのエアコンよりも高くなる場合があります。
【おさらい】電気ストーブの電気代は安くない
今回は、電気ストーブの電気代について解説しました。
種類や機種によって異なるものの、電気ストーブの電気代は1時間あたり14円〜37円ほどかかります。
他の暖房器具と比較すると、決して安くはありません。
もし電気ストーブにかかる電気代を抑えたいなら、上記の通り、電力会社の切り替えがおすすめです。
エバーグリーンの詳細は公式ホームページでご紹介していますので、電力会社の切り替えにご興味がある方はぜひ一度ご覧ください。
(出典:SKJAPAN|SKJ-SH85H)
(出典:山善|遠赤外線カーボンヒーター DC-S097)
(出典:Panasonic|セラミックファンヒーター DS-FS1200)
(出典:DeLonghi|マイカパネルヒーター HMP1200J-WH)
(出典:DeLonghi|アミカルド オイルヒーター RHJ45M0912-SG)
(出典:三菱|Zシリーズ)
(出典:山善|SEU-752)
(出典:TEKNOS|ホットカーペット 1畳用本体 TWA-1000B)