自宅で簡単にできる節水方法10選 | 実践して節約に繋げよう

ライフスタイル
2022年3月31日

「節水しなきゃ」「少しでも水道代を抑えたい」と思ってはいるものの、なかなか取り組めずにいるという方も多いのではないでしょうか。節水は決して難しいことではなく、自宅で今すぐにでも始めることができます。この記事では、手軽にできて効果的なおすすめの節水方法を10個ご紹介します。

目次

電気代の支払いでTポイントやdポイントがたまる?

東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員である新電力『エバーグリーン』には、「プレミアムポイントプラン」という料金プランがあります。

プレミアムポイントプランに加入すれば、電気代の支払いに応じて「Tポイント」「dポイント」がたまります。

ポイント付与率は契約年数を重ねるごとにアップし、3年目以降は3%もポイントがつきます。

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自宅で簡単にできる!おすすめの節水方法10選

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さっそくですが、自宅でできる節水方法をチェックしていきましょう。

今回ご紹介する節水方法は、以下の10個です。

  • 歯磨きをする時はコップを使う
  • 野菜や食器は「ため洗い」をする
  • お風呂は一緒に入るか続けて入る
  • 浴槽にペットボトルを沈めて水をかさましする
  • 節水機能付きのシャワーヘッドを使う
  • お風呂の残り湯を洗濯や掃除に使う
  • 洗濯の回数を減らす
  • トイレの大小レバーを使い分ける
  • 節水型機器に買い替える
  • 洗車はバケツを使う

どれもすぐに始められて、効果の高いものばかりです。一つずつ説明していきますので、できそうなものから取り組んでみてください。

歯磨きをする時はコップを使う

最初にご紹介するのは、歯磨きの際の水の使い方です。

歯磨き中に水を流しっぱなしにしていませんか?

たとえば30秒間水を流しっぱなしにしながら歯磨きをした場合、1回でおよそ6リットルもの水を使うと言われています。

歯磨きでの節水方法として、コップを使うことをおすすめします。

コップを使わずに手で水をすくう場合、すくったあとは蛇口の水を止めにくく、無駄な水が多く流れてしまいがちです。

一方、コップを使えば、必要な量だけ水を入れることができ、また口をゆすぐ時にもしっかり蛇口を閉めることができるので、節水が可能です。

野菜や食器は「ため洗い」をする

野菜や食器を洗う場合は、「ため洗い」を心がけましょう。

ため洗いとは、桶などに水をためて洗う方法です。

蛇口から水を流しながら野菜や食器を洗うと、必要以上に水を使ってしまいます。

ため洗いをすれば、無駄な水が流れず、水の無駄遣いを減らすことが可能です。

お風呂は一緒に入るか続けて入る

湯船にお湯を溜めてお風呂に入るときは、家族一緒に入るか続けて入ることで節水が可能です。

一人ずつ入ると、あとに入る人のときにはお湯が減ってしまい、足し湯が必要になります。

また時間が経ってから入ろうとすると、お湯の温度が下がってしまい、先ほどと同様に足し湯や追い焚きが必要になって、水だけでなく、ガスも消費することになります。

できるだけまとめて入るか、もしくはあまり時間を空けずに連続して入ることで、上記の問題を少し解消することが可能です。

浴槽にペットボトルを沈めて水をかさましする

浴槽にお湯を張る際、どのくらいの量を溜めているでしょうか?

当然ですが、浴槽いっぱいにお湯を溜めると、その分水の使用量が多くなるので、節水したい場合は少しでもお湯の量を減らせないか検討しましょう。

どうしてもたっぷりのお湯に浸かりたいという方は、水を入れたペットボトルを浴槽に数本沈めてみてください。

そうすることで水位が上がって、少ないお湯の量でも浴槽をいっぱいにすることが可能です。

節水機能付きのシャワーヘッドを使う

シャワーはついつい流しっぱなしにしがちで、節水をするなら見逃せないポイントです。

まずは、頭や体を洗っている時など、必要ない時にこまめに止める習慣をつけましょう。

さらに、シャワーヘッドを節水機能付きのものに変えるのもおすすめです。

節水機能付きのシャワーヘッドを使えば、簡単に水の使用量を減らすことができます。

またシャワーヘッド以外にも、蛇口内部に取り付ける節水コマや、蛇口先端に取り付ける節水アダプターなど、節水アイテムはたくさん販売されています。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

お風呂の残り湯を洗濯や掃除に使う

一般的な大きさのバスタブにお湯を溜めると、約180Lほどの量になります。

お風呂に入るとその量は減りますが、それでも多くのお湯が残ると思います。

そのまま流し捨ててしまうと勿体無いので、できればお風呂の残り湯を洗濯や掃除に活用しましょう。

残り湯の汚れが洗濯物につくのが気になるという方は、すすぎの際に水道のキレイな水を使うと汚れをすっきり洗い流すことが可能です。

洗濯の回数を減らす

洗濯物はまとめ洗いをする方が、水を節約できます。

たとえば、パナソニックのドラム洗濯機「NA-LX129AL/R」の場合、1回の洗濯で使用する水の量は約83Lです。

毎日洗濯した場合、単純計算で一ヶ月あたり約2,490Lもの水を使うことになりますが、まとめ洗いを実践して洗濯の頻度を2日に1回にできれば、使用する水の量は約1,245Lとなり、大幅な節水になります。

もちろん洗濯機が一度に洗濯できる量には限りがあるため、容量以上の洗濯物を無理矢理詰め込むのは避けるべきですが、できる限りまとめ洗いするよう心がけてみてください。

トイレの大小レバーを使い分ける

トイレレバーは「大」「小」で分かれていますが、使い分けていない人も多いのではないでしょうか。

メーカーによって違いはありますが、大と小で使用する水の量には、1Lほどの差があります。

必要もないのに毎回「大」ばかり使用していると、水の無駄遣いになります。

節約をするなら、「大」と「小」はしっかり使い分けたいところです。

節水型機器に買い替える

近年は節水や節電など、省エネな製品が増えています。そのため、洗濯機や食洗機などの家電を最新のものに買い替えるだけで節水につながります。

購入する際の初期費用はかかりますが、節水効果が高いほどランニングコストが小さくなるため、長い目で見ると十分に元を取れるケースも多々あります。

家電製品を買う際は、ぜひ節水効果に着目してみてください。

洗車はバケツを使う

車を洗うときに、ホースを使って水を流しながら洗う人も多いのではないでしょうか。

確かにホースを使うと効率がよく楽に洗車できますが、無駄な水がたくさん流れてしまいます。

水を流しっぱなしにしながら車を洗った場合、約90Lもの水を使用するという試算も出ているのです。

歯磨きの際にコップを使うのと同様に、洗車をする時も水を流しっぱなしにするのではなく、バケツに水をためてから流すようにすると、無駄を省けます。

節水だけでなく節約には「節電」も重要!

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ここまでおすすめの節水方法をご紹介してきましたが、家庭では電気も多く使用します。

家庭の水道光熱費の内訳を見ると、電気代が多くを占めており、家計の節約には節電も大切です。

また、電気代を下げたい場合は、電力会社の切り替えが効果的です。

今は電力自由化によって、各家庭が好きな電力会社を選べる時代になりました。

自分の家庭にあった会社を選べば、電気代を大幅に削減することも可能です。

特にこれまで一度も電力会社を変えたことがない場合は、契約先を変えるだけで大きな効果を得ることができるかもしれません。

電力会社でおすすめなのは新電力の『エバーグリーン』

リーズナブルな電力会社をお探しの方におすすめなのが、『エバーグリーン』です。

エバーグリーンは、以下のような電力会社です。

  • 東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員
  • 電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力
  • 沖縄と一部離島を除く、日本全国に電気を供給
  • 初期費用、契約手数料、解約違約金がかからない ※あるく・おトク・でんきを除く

また、シンプルな通常プランに加えて、以下のようなユニークなプランが揃っています。

CO₂フリープラン
電力使用によるCO₂排出量が実質ゼロになるプラン

プレミアムポイントプラン(Tポイント)
電気料金に応じてTポイントがたまるプラン

プレミアムポイントプラン(dポイント)
電気料金に応じてdポイントがたまるプラン

保険でんき
個人賠償責任保険と電気がセットになったプラン

あるく・おトク・でんき
歩数に応じて電気代が安くなるプラン

エバーグリーンについてもう少し詳しく知りたい方は、ぜひ一度公式ホームページをご覧ください。

エバーグリーンのホームページはこちら >>

できることから取り組んで節水を始めてみよう

今回は自宅で気軽に始められる節水方法について解説しました。今すぐにでも始められるものばかりなので、ぜひできそうなものから取り入れてみてください。

電気代の節約も実現したいという方は、電力会社を切り替えてみてはいかがでしょうか?

電力会社を切り替えるとなると、ハードルが高く感じる方もいるかと思いますが、今ではWEBから5分程度で申し込める会社もあるなど、そんなに難しい作業ではありません。

ぜひ、この機会にご検討ください。

エバーグリーンのホームページはこちら >>

(出典:福島県|節水を心がけましょう)
(出典:資源エネルギー庁|省エネポータルサイト)
(出典:Panasonic|ドラム式と縦型 電気代・水道代の違い)

エバーグリーンは
環境に配慮した電気を
供給することで
皆さまの暮らしを支えます

  • Point
    1

    CO₂排出量が実質ゼロの電気

    実は、家庭から排出されるCO₂の約半数は電気の使用によるもの。エバーグリーンの電気をご利用いただくと、これを実質ゼロに抑えることができます!

  • Point
    2

    安心・安全の供給体制

    エバーグリーンは、再生可能エネルギーのリーディングカンパニーであるイーレックスと、東京電力エナジーパトナーの共同出資により創設した企業です!

  • Point
    3

    充実のサポート体制

    電気のトラブル時に迅速に駆け付ける「でんきレスキュー」 サービスなど、万が一の際もご安心いただけるサポート体制を整えています。

電気のご契約は
こちらをご覧ください

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