保険の付帯サービスとは?どんな種類がある?

ライフスタイル
2022年5月30日

もしもに備えて、生命保険や傷害保険などに入っている人が多いと思います。しかし、メインの補償とは別に、付帯サービスがあることを知らない方も少なくないでしょう。この記事では、保険の付帯サービスについてご紹介します。

目次

電気と保険がセットになった、エバーグリーンの「保険でんき」

『エバーグリーン』は、東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員で、電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力です。

エバーグリーンの「保険でんき」は、電気と個人損害賠償保険がセットになったユニークなプラン。

受けられる補償は最大で1億円で、自転車保険の代わりにもなります。なのに、かかる費用は電気代だけ!

保険でんきの詳細はこちらからご覧いただけます。

保険に付いている付帯サービスとは

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付帯サービスとは、保険の加入者に向けて、メインの補償とは別に用意されているサービスのことです。

付帯サービスの中には、無料で利用できるものもあれば、有料のものもあります。

このあと具体的にご紹介しますが、内容は医療や介護、日々の生活に役立つものなどさまざまです。

今では多くの保険商品に付帯サービスがあるため、ご自身が加入している保険にも付いているかチェックしてみてください。

【種類別】付帯サービスの例

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付帯サービスと一口に言っても、内容はさまざまです。

ここでは、保険の付帯サービスの具体例を種類別に見ていきましょう。

医療・介護関係

医療や介護に関する付帯サービスには、以下のようなものがあります。

サービス 内容
健康相談 医師などに健康について相談できるサービス
セカンドオピニオン 現在治療している医師とは違う医師に、症状などに付いて相談ができるサービス
情報サイト・医療機関検索 保険会社が契約者向けに運営している、健康や医療機関に関する情報サイトなどを閲覧できるサービス
特定疾患の相談 メンタルヘルスやがんなど、特定の病気に関する相談できるができるサービス
人間ドッグ・検診の受診 人間ドッグや検診を受けられるサービス。通常より安い価格で受診できることもある。
介護相談 看護婦やケアマネージャーなどに、介護に関する相談ができるサービス
介護施設紹介サービス 保険会社が提携している介護施設を紹介してもらえるサービス。介護施設を割引価格で利用できることもある。

生活全般

続いて、日々の生活に役立つ付帯サービスの例を見ていきましょう。

サービス 内容
個人賠償責任保険 他人にケガをさせてしまったり、買い物で商品を壊してしまった場合などに、損害を補償してもらえる保険
法律・税務・社会保険に関する相談 弁護士や社会保険労務士などに、法律や税務、社会保険に付いて相談できるサービス
家事代行 掃除や買い物など、家事の代行をしてくれるサービス
水まわりのトラブル対応 トイレや給排水管の詰まりなどがあった場合に対処してくれるサービス
鍵のトラブル対応 鍵を紛失したときや盗難にあった時に、ドアの開錠やシリンダー錠の交換などをしてくれるサービス
セキュリティーサービス 家に防犯カメラや通報システムを設置してくれるサービス
レジャー・グルメ優待サービス 宿泊施設やレジャー施設、食事、各種イベントが優待される

自動車・自転車関係

自動車や自転車に関係する付帯サービスには、以下のようなものがあります。

サービス 内容
ロードアシスト 自動車が故障や事故で動かなかったときに、応急処置やレッカー移動をしてくれる
ガソリン配達サービス 道路上で燃料が切れてしまった場合に、ガソリンや軽油を届けてもらえるサービス
レンタカー費用の補償 事故や故障で自家用車が使えなくなり、レンタカーを借りる必要が生じた時に、レンタカー代を補償してもらえるサービス
弁護士費用特約 事故の対応に必要な弁護士費用や法律相談費用を補償してもらえるサービス
自転車特約 自転車で事故を起こした場合に補償してもらえるサービス

ぜひ入っておきたい個人賠償責任保険とは

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上記でご紹介した付帯サービスの中に、個人賠償責任保険があります。

個人賠償責任保険とは、事故で人にケガをさせてしまったり、物を壊してしまったりして、法律上の賠償責任が生じたときに、賠償金をカバーできる保険のことです。

個人賠償責任保険は任意保険ですので、絶対に加入しなければいけないというものではありません。

しかし、日々の生活では何が起こるかわからず、トラブルによって多額の支払いをしなければいけない事態も起こり得ます。

実際に、自転車事故を起こして、1億円近い賠償金の支払いが命じられているケースも存在しています。

そのような事態に備えるため、最近、自転車保険の加入義務化が全国で広がっていますが、個人賠償責任保険は自転車保険の代わりとしても活用できます。

もしまだ個人賠償責任保険に加入されていない方は、ぜひ一度検討してみることをおすすめします。

個人賠償責任保険が電気とセットになった『保険でんき』

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電力会社『エバーグリーン』には、「保険でんき」というプランがあります。

一般的に、電気と保険は別々で申し込むものですが、保険でんきは、電気と個人賠償責任保険がセットになっているユニークなプランです。

補償は最大で1億円、補償の対象は契約者本人だけでなく家族全員(※)と、安心の内容です。

※本人・配偶者・同居の親族・子ども・別居の未婚の子ども

さらに見逃せないのが、料金面です。

電気と個人損害賠償保険を別々に契約すると、通常はそれぞれに対して料金がかかります。

しかし保険でんきなら、かかる費用は電気代だけです。

エバーグリーンは下記のような電力会社です。

  • 東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員
  • 電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力
  • 沖縄と一部離島を除く、日本全国どこからでも申し込み可能
  • 初期費用、契約手数料、解約違約金がかからない(あるく・おトク・でんきを除く)

保険でんきについてより詳しく知りたいという方は、ぜひエバーグリーンの公式ホームページをご覧ください。

エバーグリーンのホームページはこちら >>

もしもの時のために個人賠償責任保険に加入しておこう

今回は、保険の付帯サービスについて解説しました。

今では各保険会社が魅力的な付帯サービスを提供しています。保険への加入を検討している場合、どんな付帯サービスがあるのかチェックしてみることをおすすめします。

付帯サービスの中でも、特に重視したいのが個人賠償責任保険です。

『エバーグリーン』の「保険でんき」のように、電気とセットで申し込めるようなプランもありますので、ぜひ自分に合う保険を探してみてください。

エバーグリーンのホームページはこちら >>

(出典:一般社団法人 JA共済総合研究所|生命保険会社における付帯サービスの現状)
(出典:東京海上日動火災保険|各種アシスト・サービス)
(出典:東京海上日動火災保険|トータルアシスト住まいの保険(火災保険) 商品について)

エバーグリーンは
環境に配慮した電気を
供給することで
皆さまの暮らしを支えます

  • Point
    1

    CO₂排出量が実質ゼロの電気

    実は、家庭から排出されるCO₂の約半数は電気の使用によるもの。エバーグリーンの電気をご利用いただくと、これを実質ゼロに抑えることができます!

  • Point
    2

    安心・安全の供給体制

    エバーグリーンは、再生可能エネルギーのリーディングカンパニーであるイーレックスと、東京電力エナジーパトナーの共同出資により創設した企業です!

  • Point
    3

    充実のサポート体制

    電気のトラブル時に迅速に駆け付ける「でんきレスキュー」 サービスなど、万が一の際もご安心いただけるサポート体制を整えています。

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