【目次】
3人家族の食費の相場

1ヶ月の食費平均は約9.2万円!季節ごとの推移
総務省統計局が公表している家計調査によると、2025年における3人家族の1ヶ月あたりの食費は、約9.2万円(92,240円)です 。
以下の表は、四半期(季節)ごとの食費の推移をまとめたものです 。
| 月(四半期) | 1ヶ月の食費平均 |
|---|---|
| 1~3月 | 87,872円 |
| 4~6月 | 89,325円 |
| 7~9月 | 93,089円 |
| 10~12月 | 98,673円 |
| 年間平均 | 92,240円 |
(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 年次 2025年)
表を見ると、年間を通して食費は変動しており、特に10月から12月が最も高くなっています 。これは、クリスマスや年末などのイベントが多く、ごちそうや特別な食材を買う機会が増えるためと考えられます 。
「毎月9万円もかかっているのはうちだけ?」と心配になるかもしれませんが、季節によって出費の波があるのはごく自然なことです。まずは年間を通してバランスを取る意識を持ってみましょう。
「外食なし」「外食込み」で食費の目安はどう変わる?
節約を考える際、「外食を控えればどれくらい安くなるのか」は非常に気になるポイントです。家計調査のデータから、3人家族における外食費の平均的な割合を確認してみましょう。
| 項目 | 平均金額 |
|---|---|
| 食費合計(外食込み) | 92,240円 |
| 外食費 | 14,899円 |
| 外食を除いた食費(自炊・中食など) | 77,341円 |
(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表)
データによると、3人家族の平均的な外食費は月14,899円で、食費全体の約16%を占めています。つまり、外食を一切せずにすべて自炊やスーパーの惣菜(中食)などで済ませた場合、理論上の目安は月々7.7万円前後まで抑えられる計算になります。
この「約7.7万円」という数字を一つの基準にしてみると、ご家庭の食費が「外食によるものなのか」「そもそも自炊の食材費が高いのか」を判断しやすくなります。
もちろん、仕事や育児で忙しい中で「外食ゼロ」を継続するのは簡単ではありません。まずは「週末のどちらか1日を自炊に変える」「ランチにお弁当を持参する」といった工夫から始め、無理のない範囲で自炊の比率を高めていくのが、ストレスなく食費を抑えるコツです。
【子どもの年齢別】3人家族の食費シミュレーション
3人家族といっても、子どもが赤ちゃんの場合と、食べ盛りの高校生の場合では、かかる食費は全く異なります。
ここでは、当メディアの別記事で解説している「二人暮らしのリアルな食費目安(月4〜5万円)」をベースに、国立成育医療研究センターが公表している「年代別の子育て費用」から算出した子どもの食費を足し合わせて、より実態に近いシミュレーションを作成しました。
※大人2人(夫婦)が自炊中心でやりくりした場合の食費を月40,000円〜50,000円と仮定し、そこに「子ども1人あたりの月額食費平均」を加算しています。
| 子どもの年齢 | 子ども1人あたりの 食費(月額換算) |
3人家族の食費目安 (夫婦4〜5万円+子ども) |
|---|---|---|
| 0歳 | 約14,000円 | 約5.4万〜6.4万円 |
| 1〜6歳(未就学児) | 約25,000円 | 約6.5万〜7.5万円 |
| 小学生 | 約32,000円 | 約7.2万〜8.2万円 |
| 中学生・高校生 | 約38,000〜41,000円 | 約7.8万〜9.1万円 |
(出典:国立成育医療研究センター「年代別の年間子育て費用」より当サイトにて月額換算・合算して算出)
乳児・幼児(0〜6歳)のいる3人家族の場合:約5.4万〜7.5万円
子どもが0歳の場合は離乳食やミルク代が中心となるため、世帯全体で約5.4万〜6.4万円におさまります。しかし、1歳を過ぎて幼児食が始まり食べる量が増えていくと、未就学児の平均で月25,000円程度が子ども単体でかかるようになります。この時期の3人家族の食費は約6.5万〜7.5万円がリアルな目安となります。
小学生のいる3人家族の場合:約7.2万〜8.2万円
小学生になると食べる量自体が増え、子ども単体の食費は月32,000円程度にアップします。給食があるとはいえ、休日の食事やおやつ代、夏休みなどの長期休暇の昼食代もかかるため、世帯全体で約7.2万〜8.2万円を見込んでおきましょう。外食を控えめにし、まとめ買いを徹底すれば十分に達成できるラインです。
中学生・高校生のいる3人家族の場合:約7.8万〜9.1万円
中学生・高校生になると、子ども単体の食費は月40,000円前後に達し、大人1人と同等の水準になります。毎日のお弁当代や部活後の買い食いなども増えるため、夫婦でどんなに自炊を頑張っても世帯全体の食費は8万円〜9万円台に乗ってくるご家庭が多いでしょう。これだけ食費がかさむ時期は、食費だけを無理に削るのではなく、後述する光熱費など「固定費の見直し」で家計全体の支出を抑える工夫が非常に重要になってきます。
3人家族の食費の予算はどう決める?

食費の目安を把握する際に参考になるのが、エンゲル係数です。
エンゲル係数とは、家計の消費支出のうち、食費が占める割合のことです。
総務省の家計調査によると、2025年の3人世帯のエンゲル係数は28.5%です。
たとえば消費支出が30万円とすると、エンゲル係数が28.5%の場合、食費は85,500円になります。
当然、生活スタイルは人によって様々な為、消費支出の28.5%が正しいというわけではありません。あくまで参考として、ぜひ一度エンゲル係数を使って食費の目安を計算してみてください。
3人家族の食費を抑えるおすすめの節約術7選

先ほど食費の相場をご紹介しましたが、「もう少し節約しないと…」と思った方もいるのではないでしょうか。
ここでは、3人家族におすすめの食費の節約術を7つご紹介します。
節約術1.あらかじめ食費の予算を決めておく
節約を考えるときに大切なのが、予算を決めておくことです。
事前に食費にかけられる予算を決めておけば、「その範囲で生活しなければ」という意識が働き、無駄遣いを防げます。
まずは家計簿をつけるなどして、家計全体のお金の流れを把握したうえで、1ヶ月あたりの食費を決めてみてください。
節約術2.食費の節約には自炊が大前提
外食は食費がかさむ大きな原因です。食費を抑えたいのであれば、自炊を心がけましょう。
フードデリバリーも、自炊するよりも割高になることが多いため、控えておく方が無難です。職場などで食事をする場合も、弁当を持参すると食費を抑えられます。
また、自炊をすれば栄養バランスのとれた食事を自分で考えることができ、健康にも繋がります。そうすれば生活習慣病の予防になり、医療費も節約できるかもしれません。
節約術3.無駄なくまとめ買いする
食費の節約にはまとめ買いも効果的です。
週に何度も買い物に行くと、その都度いろんな商品が目に入って、無駄なものまで買ってしまい、支出が増える可能性があります。買い物は週に1回程度にまとめて行い、無駄な支出を極力抑えましょう。
まとめ買いをする際は、1週間単位で献立を決めておくのもおすすめです。あらかじめ献立を決めておけば、食材を無駄なくまとめ買いできます。
車で買い物に行っているなら、まとめ買いをすることで、ガソリン代の節約にもなるでしょう。
節約術4.事前に買うものをメモしていく
食材の買い出しに行くときは、事前に購入するものをメモしてから行きましょう。「メモしたものだけを購入する」ということを徹底すれば、無駄な支出を防げます。
買い物に行く前に冷蔵庫の中を確認し、何が残っているかチェックしたうえで、献立に必要な食材をリストアップしておきましょう。
節約術5.節約食材を購入する
節約食材とは、値段が安くて、かつ、保存がきく経済的な食材のことです。
例を挙げると、鶏の胸肉、豚こま肉、豆腐、もやしなどが該当します。
節約食材を毎日の献立に取り入れると、自然と食費が抑えられるでしょう。
節約術6.セールや特売品などなるべく安い食材を購入する
食材を購入する際は、節約食材を購入することに加え、セールや特売品などを狙い、なるべく安くなっている食材を購入することをおすすめします。
最近は新聞の折り込みチラシのほか、アプリやLINEなどで特売などの情報発信をするお店も増えてきました。
スマホで簡単に情報を手に入れることができるので、普段よく利用するスーパーマーケットがあれば、アプリやLINEアカウントがないかチェックしてみてください。
節約術7.ポイントを活用する
買い物時の支払い方法によっても、節約は可能です。
クレジットカードやアプリを利用したキャッシュレス決済では、多くの場合、支払い金額などに応じてポイントがたまります。
これまで現金で支払いをしていた方は、キャッシュレス決済に切り替えるだけで、ポイントを活用して節約できる可能性があります。
生活費を節約するには「固定費」の見直しが効果的

生活費は、大きく分けて固定費と変動費の2種類に分けられます。固定費とは、家賃や光熱費など、毎月必ず発生する費用のことです。
毎月かかる固定費を見直して費用を下げることができれば、その後ずっと節約効果が続き、結果的に大きく生活費を抑えることが可能です。
電気代を抑えるために一番効果的な方法は、電力会社の見直しです。
電力会社を見直して電気料金そのものを安くできると、毎月の電気代をグッと抑えられます。
電力会社の切り替えと聞くと、面倒な手続きがあるのではないかと考える方もいるかもしれません。
しかし実際には、WEBから5分程度で申し込みが行える電力会社も数多くあります。
今よりも安い電力会社やプランに切り替えると、後は何もしなくても毎月の電気代が安くなるので、大きな節約効果が期待できます。
しかし、電力自由化以降、新たに参入してきた電力会社も多いので、どれを選べば良いのか悩んでしまうと思います。
そんな方におすすめしたいのが、新電力のエバーグリーンです。
エバーグリーンは東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員で、電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力会社。顧客契約数は19万件以上と豊富な実績があります。
基本料金0円!エバーグリーンの「スマートゼロプラン」
エバーグリーンの料金プランのなかでも特におすすめなのが、月々の基本料金が0円の「スマートゼロプラン」です。
- 毎月の固定費「基本料金」が0円
スマートゼロプランには、多くの電力プランにある「基本料金」がありません。電気をあまり使わない月でも無駄な電気代がかからず安心です。
- 電気の使用量が多くても単価は一律
一般的な料金プランでは電気の使用量が増えるほど料金単価も上がります。スマートゼロプランでは、どれだけ電気を使っても料金単価がずっと変わらないため、電気を多く使うご家庭ほどおトクを実感できます。
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新規でご契約いただいたお客さまには、特典としてAmazonギフトカード5,000円分をプレゼントしています。暮らしに嬉しい、おトクな特典です。
毎月の固定費を抑えつつ、電気をたくさん使う日も安心して過ごしたい方は、ぜひスマートゼロプランをご検討ください。
エバーグリーンについてもう少し詳しく知りたい方は、ぜひ一度公式ホームページをご覧ください。
一度見直すだけで家計が楽になる!
今回は、3人家族の食費の相場や簡単に取り組める節約方法をご紹介しました。
この記事でご紹介した食費の平均金額やエンゲル係数を参考にして、まずは自分の食費が高いのか安いのかを把握するところからはじめましょう。
(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表)
(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 年次 2025年)
