電気の切り替えなら『エバーグリーン』!
『エバーグリーン』は、東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員で、電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力です。
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また、初期費用、契約手数料、解約違約金がかからないため、気軽に申し込めるのも嬉しいポイントです。(※あるく・おトク・でんきを除く)
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【目次】
東京での一人暮らしにかかる費用は?
東京で一人暮らしをする場合、一ヶ月で約15万円ほどの費用がかかります。
【東京の一人暮らしでかかる費用の目安(一ヶ月あたり)】
- 家賃:88,000円
- 水道光熱費:9,732円
- 通信費:6,773円
- 食費:40,299円
- 家具、家事用品費:5,617円
※家賃は、千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・品川区・目黒区における家賃相場の平均額
※その他の費用は、家計調査 家計収支編 単身世帯の地域区分「大都市」の2021年のデータ
(出典:SUUMO|東京都の家賃相場・賃料相場情報を探す)
(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 単身世帯用途分類 003 用途分類(総数) 都市階級・地方)
生活費は、大きく「固定費」と「変動費」の2つに分けられます。
固定費とは、家賃や光熱費など毎月必ずかかる費用のことです。変動費とは、食費や日用品など月によって必要な金額が変わる費用のことを指します。
一人暮らしで必要な生活費を把握するためには、固定費と変動費がいくらかかるのかを押さえておくことが重要です。
東京での一人暮らしにかかる費用の内訳
先ほど東京で一人暮らしをする際にかかる費用の目安をざっくりとご紹介しましたが、ここでは各項目について、もう少し詳しく確認していきましょう。
1.家賃
東京の一人暮らしにかかる費用の中でも、特に大きな割合を占めるのが、家賃です。
下記のように、家賃は住む場所によって異なります。
エリア | 家賃相場 |
---|---|
千代田区 | 10.3万円 |
中央区 | 9.5万円 |
港区 | 10.9万円 |
新宿区 | 7.9万円 |
文京区 | 8.0万円 |
台東区 | 8.1万円 |
墨田区 | 7.9万円 |
江東区 | 8.2万円 |
品川区 | 8.0万円 |
目黒区 | 8.8万円 |
※ ワンルームの家賃相場
※ 2022年10月時点
(出典:SUUMO|東京都の家賃相場・賃料相場情報を探す)
上記エリアの家賃相場の平均は、およそ8.8万円です。(2022年10月時点)
なお、上記の金額はワンルームの物件を借りた場合です。部屋の条件によっては、さらに家賃が高額になる可能性があります。
また、家賃以外にも、初期費用や契約更新のタイミングで、以下のような費用がかかります。
- 敷金
- 礼金
- 仲介手数料
- 火災保険料
家賃を含め、住宅にかかる費用は高額になる可能性があります。
家賃などの固定費は節約が難しいため、部屋選びは慎重に行いましょう。
2.食費
総務省が行った家計調査によると、東京都を含む大都市圏に住む単身世帯の平均食費は、一ヶ月あたり40,299円となっています。(2021年)
一ヶ月=30日だとすると、1日あたり1,343円使っている計算です。
もちろん食費はライフスタイルによって人それぞれ異なります。自炊を行ったり、外食を控えたりすることで、食費を節約できるかもしれません。
3.水道光熱費
一人暮らしをすると必ず発生する支出のひとつが、水道光熱費です。
総務省の家計調査によると、大都市圏に住む単身世帯の平均水道光熱費は、一ヶ月あたり9,732円となっています。(2021年)
内訳は下記の通りです。
- 電気代:4,726円
- ガス代:2,744円
- 上下水道代:1,907円
- その他:355円
内訳を見てみると、光熱費のなかで電気代が最も多い支出であることが分かります。
エアコンの冷暖房や電気ケトル、電子レンジなど、一人暮らしでは多くの家電を使います。
電気の使い方によっては、電気代が思わぬ高額になってしまうかもしれません。
4.通信費
一般家庭における通信費とは、スマートフォン代やインターネット費用のことを指します。
スマートフォンの契約プランによっては、通信費も大きな支出となるかもしれません。
『MMD研究所』が行った調査によると、月々のスマホ代の平均金額は以下の通りです。(2022年9月17日~9月22日調査)
- 大手3キャリア:9,526円
- オンライン専用プラン:6,478円
- キャリアサブブランド:5,072円
- 格安SIM(MVNO):3,889円
※通信・通話・端末代の平均額
(出典:MMD研究所|2022年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査)
自宅でインターネット契約をしておらず、スマートフォンにかかる費用だけなら、月々およそ4,000円〜10,000円が通信費になります。
これに加えて、光回線・ポケットWi-Fi・ホームルーターなどを契約すると、通信費はさらに高額になるでしょう。
5.家具・家事用品費
これから一人暮らしをする場合は、イチから家具を揃える方も多いのではないでしょうか。ほかにも、日用品など暮らしに必要な物を買う費用もかかるはずです。
総務省の家計調査によると、大都市圏に住む単身世帯が支払う家具・家事用品の平均額は、一ヶ月あたり5,617円となっています。(2021年)
家具・家事用品費は変動費に含まれるため、無駄をなくすことで節約が可能です。
6.その他必要な費用
一人暮らしにかかる費用は、家賃や食費、光熱費のような必要最低限の支出だけではありません。
上記の費用に加えて、交際費、交通費、保険費、医療費などがかかります。
さらに、車を保有している方は、車の維持費も必要です。ガソリン代や車検費用、物件によっては駐車場の費用もかかります。
このように、生活費以外でもさまざまな費用がかかることを踏まえたうえで、必要な費用を考えてみましょう。
一人暮らしの生活費を節約する方法
上記でご紹介したように、東京での一人暮らしにはさまざまな費用がかかります。人によっては、生活費だけで家計を圧迫してしまうこともあるでしょう。
生活費で苦労してしまわないように、ここからは一人暮らしの生活費を節約する方法をご紹介します。
毎月の収支をしっかり把握する
節約の基本は、毎月の収支をしっかりと把握することです。
どの項目にいくら使っているのか、生活費の無駄はないのかなど、自分が使った金額を明確にすると、ぐんと節約しやすくなります。
収支の把握には、家計簿アプリを利用すると良いでしょう。
スマートフォンにインストールしておけば、どこでも手軽に家計簿をつけられます。お金の管理が苦手な方でも、アプリを使えば習慣化しやすくなるでしょう。
家計簿を習慣化することのメリットは、お金の動きを見える化できることです。自分でお金の動きを把握することで、将来に向けて貯金しやすくなる利点もあります。
なるべく自炊をする
外食は自炊よりもお金がかかることが多いので、節約したいなら、できるだけ自炊をしましょう。
先ほどご紹介した通り、2021年における大都市圏に住む単身世帯の平均食費は、40,299円という結果でした。そのうち、外食費は9,523円となっています。
自炊をする場合は、食材をスーパーマーケットでまとめ買いし、買い置きした食材は冷凍するなど、基本テクニックを身に付けましょう。
電力会社を見直す
水道光熱費のうち、一番高いのが電気代です。
電気代を節約するためにできることは多々ありますが、電力会社の見直しが効果的かもしれません。
2016年から始まった「電力の小売全面自由化」により、一般家庭でも自由に電力会社を選べるようになりました。
電力会社や料金メニューを自由に選べることで、ライフスタイルに合った電気を使えるようになったのです。選ぶ電力会社によっては、毎月の電気代が安くなる可能性があります。
「賃貸だと電力会社を切り替えられないのでは?」と思っている方もいるでしょう。高圧一括受電契約の賃貸マンションやアパートでは、戸別に電力会社を切り替えることはできません。しかし、それ以外の物件なら、電力会社の切り替えは賃貸でも可能です。
電気の切り替えなら『エバーグリーン』
電力会社を選ぶポイントは、ライフスタイルや電気の使い方で選ぶことです。
エバーグリーンは、申し込み方法がシンプルなのも嬉しいポイントです。WEBから最短5分で申し込めるため、仕事や通学、引っ越しの準備で忙しい方でも無理なく切り替えられるでしょう。
必要な費用を把握して快適な一人暮らしライフを!
東京で一人暮らしをする場合、さまざまな費用がかかります。何にいくら必要なのかをきちんと把握し、節約できそうなものはしっかり節約しましょう。
(出典)