電気の切り替えなら『エバーグリーン』!
『エバーグリーン』は、東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員で、電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力です。
沖縄と一部離島を除く日本全国に電気をお届けしています。
また、初期費用、契約手数料、解約違約金がかからないため、気軽に申し込めるのも嬉しいポイントです。(※あるく・おトク・でんきを除く)
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一軒家の電気代の相場
日本生活協同組合連合会が行った調査によると、一軒家の電気代平均額は1ヶ月あたり8,546円となっています。(2019年時点)
一方、集合住宅の電気代平均額は1ヶ月あたり6,477円でした。
(出典:日本生活共同組合連合会|わが家の電気・ガス料金しらべ)
一軒家と集合住宅の電気代を比較すると、2,069円もの差があることが分かります。
上記のデータから分かるように、集合住宅よりも一軒家のほうが、電気代が高くなる傾向にあるようです。
毎月かかる電気代は、家計のなかでも大きな負担になります。電気代の節約を心がけ、少しでも家計が楽になるようにしましょう。
世帯人数別の電気代の相場
月々の電気代は、家族の人数によっても異なります。そこで、世帯人数別の電気代の相場を見てみましょう。
以下は、総務省統計局が行った家計調査のデータになります。(2021年)
- 2人世帯:9,183円
- 3人世帯:10,655円
- 4人世帯:11,376円
- 5人世帯:12,423円
- 6人以上の世帯:14,852円
(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯用途分類 004 用途分類(世帯人員別))
上記のデータを見てみると、家族の人数が増えるにつれて、電気代も高くなることが分かります。一軒家の電気代は、世帯人数によっても左右されることを覚えておきましょう。
一軒家の電気代が高くなる原因は?
集合住宅と比べると、一軒家のほうが電気代が高くなる傾向にあることが分かりました。では、なぜ一軒家の電気代は高くなりがちなのでしょうか。
一軒家に住んでいる場合、集合住宅と比べて部屋数が多くなる傾向にあります。空調機器や照明器具など、各部屋では何かしらの電化製品を使うことがほとんどですので、そのことが電気代を高くする原因の一つと考えられるでしょう。
また、集合住宅と比べて占有面積の広い一軒家では、エアコンや加湿器などの電化製品の使い方や選ぶ機種も変わってきます。これらの電化製品は、部屋が広いほど多くの消費電力を使う傾向があるので、そのことも電気代が高くなる理由になるでしょう。
つまり、一軒家では「電気を使うシーンが増える」「電気の使用量が増える」などの理由により、電気代が高くなる傾向にあると考えられます。
一軒家の電気代を節約する方法
電気は生活に欠かせないものです。しかし、使えば使うほど家計にとって大きな負担となります。
この毎月の負担となる電気代を、どうやって節約すれば良いのか悩んでしまう方も多いでしょう。
そこで、ここでは一軒家の電気代を節約する方法をご紹介します。すでに一軒家にお住まいの方や、これから一軒家に引っ越しを検討中の方は、ぜひチェックしてください。
電力会社を切り替える
かつては、電力会社の契約は地域によって決められていました。しかし、2016年から始まった「電力の小売全面自由化」により、一般家庭でも自由に電力会社を選べるようになりました。
とはいえ、今ではさまざまな電力会社があり、どの会社を選べば良いのか分からない、調べるのも面倒……なんて方は多いのではないでしょうか。
そんな方は、『エバーグリーン』への乗り換えを検討してみませんか?
エバーグリーンの電気は、沖縄と一部離島を除く全国にお届けしています。東京だけでなく、地方にお住まいの方でも不安なくお使いいただけます。
エバーグリーンについてもう少し詳しく知りたい方は、ぜひ公式ホームページをチェックしてみてください。
家電の使い方を見直す
一軒家の電気代を節約するためには、家電の使い方も鍵となるでしょう。
家電製品には、消費電力の大きいものと小さいものがあります。
電気代は、「1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(時間)×料金単価(円/kWh)」で計算でき、消費電力が大きい家電ほど電気代が高くなります。
家庭で使われる家電製品の電力消費割合を見ると、特に消費電力の大きい家電は以下の3つです。
- エアコン:34.2%(夏季)、32.7%(冬季)
- 冷蔵庫:17.8%(夏季)、14.9%(冬季)
- 照明:9.6%(夏季)、9.3%(冬季)
(出典:資源エネルギー庁|省エネルギー政策について)
上記の通り、エアコン・冷蔵庫・照明の3つだけで、家庭全体の半分以上の電力を消費していることが分かります。
そのため、日頃の生活で電気代を節約するには、この3つの家電の使い方を重点的に見直すと良いでしょう。
具体的な節約方法としては、エアコンの設定温度を適切に調節する、冷蔵庫に物を詰め込みすぎないようにする、人がいない場所の照明はこまめに消す、などが挙げられます。
節電を日々の日課として、毎日こつこつと電気代の節約に取り組んでみてはいかがでしょうか。
できるだけ同じ部屋で過ごす
一軒家で世帯人数が多い家庭では、なるべく家族みんなが同じ部屋で過ごすのも節電に繋がります。
家族それぞれが別々の部屋で過ごすと、部屋ごとにエアコンや照明器具などを使用することになり、その分、電気代が高くなってしまいます。
一方で、家族みんながひとつの部屋で過ごせば、家電の使用量は下がり、無駄な電気代を削減できるでしょう。
一軒家の電気代節約には電力会社の切り替えが効果的
一軒家の電気代は集合住宅に比べて高くなる傾向があり、家計の大きな負担になります。
一軒家の電気代を節約するには、電力会社の切り替えも効果があるかもしれません。
ぜひ検討してみてください。
(出典)