【目次】
「kWh(キロワットアワー)」は電力量を表す単位
「kWh(キロワットアワー)」とは、電力量を表す単位です。
検針票に記載されている「✕✕年✕月分 ご使用量○kWh」というのは、1ヶ月間に使用した電力量を示しています。
また、「kWh」という単位はエアコンなどの家電や太陽光発電においてもよく見かけますが、家電の場合は「消費電力量」、太陽光発電の場合は「発電電力量」を指します。
電力量は、電力「kW(キロワット)」と時間「h(アワー:hour)」を掛け合わせることで算出可能です。
kWh(電力量) = kW(電力)× h(時間)
なお、1kW = 1,000Wなので、家電の消費電力などが「W」で記載されている場合は1,000で割って「kW」に換算します。
例えば、
- 消費電力が1,000W(1kW)の家電を1時間使った場合の電力量:1kW × 1h = 1kWh
- 消費電力が500W(0.5kW)の家電を2時間使った場合の電力量:0.5kW × 2h = 1kWh
- 4kWの太陽光発電で3時間発電した場合の電力量:4kW × 3h = 12kWh
となります。
1kWhの電気代目安は31円
1kWhの電気代は電力会社ごとに異なりますが、目安の電気料金は約31円(税込)です。
1kWhの電気代の具体的な計算方法を見ていきましょう。
1kWhの電気代を計算してみよう
一般的に、電気代は電力量(kWh)に電気料金単価(円/kWh)を掛け合わせて計算します。
電気代(円)= 電力量(kWh)× 電気料金単価(円/kWh)
全国家庭電気製品公正取引協議会では、目安の電気料金単価を31円/kWh(税込)と定めています。
上記の計算式に当てはめると、1kWhの電気代の目安は31円となります。
ただし、実際の電気料金単価は電力会社ごとに異なるため、1kWhの電気代を具体的に計算したい場合は、各電力会社が公表している電気料金単価を参照しましょう。
家電にかかる電気代の計算方法
電力量や電気料金目安単価を用いて、エアコンや冷蔵庫、洗濯機といった家電にかかる電気代を概算することも可能です。
例えば、消費電力が540W(0.54kW)のエアコンを8時間使用した場合、電力量は次のようになります。
エアコンの電力量:0.54kW × 8h = 4.32kWh
この電力量に、電気料金の目安単価をかけることで、エアコンにかかる電気代を計算できます。
エアコンにかかる電気代:4.32kWh × 31円/kWh = 133.92円
同様に、消費電力が1,200W(1.2kW)のドライヤーを10分使用した場合の電気代は次のようになります。
ドライヤーの電力量:1.2kW ×(10/60)h = 0.2kWh
ドライヤーにかかる電気代:0.2kWh × 31円/kWh = 6.2円
家電にかかる電気代の計算方法は電気料金の節約にも大いに役立つ知識なので、あわせて押さえておきましょう。
月々の電気料金が決まる仕組み
電気代の計算に欠かせない「kWh」とあわせて、毎月の電気料金がどのように算出されているのかもチェックしておきましょう。
毎月請求される電気代には、次の3つの料金が含まれています。
- 基本料金
- 電力量料金
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
それぞれ見ていきましょう。
基本料金
基本料金は、電気の使用量にかかわらず毎月必ず発生する固定料金で、各電力会社のプランごとに異なる金額が設定されています。
基本料金の決定方法には「アンペア制」と「最低料金制」があります。
- アンペア制:契約アンペア数に応じて基本料金が設定されており、アンペア数が大きいほど基本料金が高くなります。
- 最低料金制:1契約ごとに最低料金が定められています。アンペア数に関係なく基本料金が設定され、一定の電力量を超えた分が電力量料金として上乗せされます。
電力量料金
電力量料金は、使用電力量に応じて発生する料金です。電力量料金単価に電力使用量をかけて算出します。
電力量料金単価は、下表のように月間の電気使用量に応じて3段階の金額が設定されていることが一般的です。
【電力量料金単価の一例】
最初の120kWhまで(第1段階料金) | 19.68円 |
---|---|
120kWhを超え300kWhまで(第2段階料金) | 26.21円 |
300kWhを超えたもの(第3段階料金) | 30.26円 |
なお、電力量料金には電力の調達環境に応じた調整が含まれることが一般的で、電源調達調整額(※1)や燃料費調整額(※2)が例として挙げられます。
※1 電源調達調整額とは
電気の仕入れコストの変動分を適切に電気代に反映させるための金額です。日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格の平均額に連動しているため、市場価格平均が安い場合は電気代が安く、市場価格平均が高騰した場合は電気代が高くなります。電源調達調整額は新電力の電気代に組み込まれているケースが多いです。
※2 燃料費調整額とは
化石燃料(石油・石炭・天然ガス)の価格変動分を電気代に反映させるための金額です。化石燃料の価格は、世界情勢や為替レートなどの影響により常に変動しています。化石燃料の価格が安くなれば電気代が安くなる一方、化石燃料が高騰すれば電気代も高くなる仕組みです。地域の電力会社をはじめ、新電力の中にも燃料費調整額を組み込んでいるところが多くあります。
再生可能エネルギー発電促進賦課金
再生可能エネルギー発電促進賦課金とは、再生可能エネルギーの導入促進のため、全国一律で負担する料金のことです。
再生可能エネルギー発電促進賦課金単価(以下、再エネ賦課金単価)に使用電力量を掛けて算出されます。
再エネ賦課金単価は毎年国により設定されるため、家庭における負担額は年度ごとに異なるのが特徴です。
参考までに、2022年度~2024年度の再エネ賦課金単価を見てみましょう。
【年度ごとの再エネ賦課金単価】
年度 | 再エネ賦課金単価 |
---|---|
2022年度 | 3.45円/kWh |
2023年度 | 1.40円/kWh |
2024年度 | 3.49円/kWh |
1ヶ月の電力使用量が400kWhの家庭の場合、2023年度は再エネ賦課金として毎月560円(年額6,720円)の負担で済んでいましたが、2024年度は単価が約2円アップすることで、家庭の負担額は月額1,396円(年額16,752円)に増加します。
再エネ賦課金単価は国が定めるため、残念ながら家庭の努力で負担額を減らせるわけではありません。
再エネ賦課金単価が高くなってしまった場合は、基本料金の見直しや家電の節電対策などを行って、月々の電気代負担を抑える工夫をしましょう。
うちの電気代って高い?平均的な電気料金を確認しよう
毎月請求される電気代が高いのかどうかを判断したい方は、一般家庭の平均的な電気代と比較してみましょう。
ただし、電気代は世帯人数や季節、地域によって異なるため、家庭の状況に見合った平均額と照らし合わせる必要があります。
ここでは、電気料金の平均額を世帯人数別・季節別・地域別にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
世帯人数別の電気代の平均額
総務省の家計調査によると、世帯人数別の1ヶ月あたりの電気代平均額(2023年)は次のようになります。
【世帯人数別の電気代平均額】
世帯人数 | 1ヶ月あたりの平均的な電気代 |
---|---|
1人 | 6,726円 |
2人 | 10,940円 |
3人 | 12,811円 |
4人 | 13,532円 |
5人 | 14,373円 |
6人以上 | 18,941円 |
(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 年次 2023年 4表)
家族の人数が増えるほど、必要な家電の数や家電の使用時間が増加するため、電気代も高くなります。
普段の電気代が上記の平均額よりも高ければ、家庭での電気の使い方を見直す必要があるかもしれません。
ただし、上記の電気代はあくまで年間の平均額です。電気代は季節によっても変動するため、次に紹介する季節別の電気代もあわせてチェックしてみましょう。
季節別の電気代の平均額
総務省の家計調査をもとに、1ヶ月あたりの電気代を季節別に見てみると、次のようになります。
【季節別の電気代平均額】
世帯人数 | 春(2023年4~6月) | 夏(2023年7~9月) | 秋(2023年10~12月) | 冬(2023年1~3月) |
---|---|---|---|---|
1人 | 5,486円 | 5,842円 | 5,833円 | 9,340円 |
2人 | 10,091円 | 8,930円 | 9,163円 | 15,577円 |
3人 | 12,058円 | 10,285円 | 10,543円 | 18,356円 |
4人 | 12,561円 | 10,689円 | 10,936円 | 19,941円 |
5人 | 13,130円 | 11,124円 | 11,476円 | 21,763円 |
6人以上 | 15,351円 | 17,474円 | 15,671円 | 27,267円 |
(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 四半期 2023年4~6月期 4表)
(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 四半期 2023年7~9月期 4表)
(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 四半期 2023年10~12月期 4表)
(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 四半期 2023年1~3月期 4表)
世帯人数にかかわらず、冬は1年の中でもっとも電気代がかさみやすい傾向にあります。
冬に電気代がかかる原因としては、
- エアコンなどの暖房器具を長時間使用すること
- 日照時間が短いため照明の使用時間が長くなること
- お湯の使用量増加に伴い給湯器の稼働が増えること
などが挙げられます。
特に、世帯人数が4人以上になると、電気代が一番安い時期と比較して冬場は約10,000円前後も電気代が高くなります。
家庭の電気代が高いのか安いのかを知りたいときは、季節による料金変動も考慮するとより正確な判断ができるので、ぜひ参考にしてみてください。
地域別の電気代の平均額
地域による電気代平均額の違いもチェックしてみましょう。
総務省の家計調査によると、地域別の1ヶ月あたりの電気代平均額(2023年)は次のようになります。
【地域別の電気代平均額】
地域 | 1ヶ月あたりの平均的な電気代 |
---|---|
北海道 | 11,254円 |
東北 | 12,397円 |
関東 | 9,881円 |
北陸 | 13,096円 |
東海 | 10,517円 |
近畿 | 9,268円 |
中国 | 11,699円 |
四国 | 11,225円 |
九州 | 8,649円 |
沖縄 | 9,277円 |
(出典:政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 年次 2023年 2表)
北陸や東北など冬の寒さが厳しい地域は、他の地域よりも電気代がかかる傾向にあります。
寒冷地域に住んでいる場合は、冬場の暖房代がかさみやすい分、年間の電気代平均額も高くなることを知っておきましょう。
電気代を効率良く節約する方法
毎月の電気代負担はなるべく小さく抑えたいもの。
電気代を効率的に節約するには次のような方法があるので、実践しやすいものから取り組んでみましょう。
- 契約アンペア数を下げる
- 電気を無駄にしないライフスタイルにシフトする
- 家電の節電対策を行う
- 省エネ性能に優れた機種に買い替える
契約アンペア数を下げる
基本料金がアンペア制の場合は、適切な契約アンペア数に変更することで、電気代を削減可能です。
例えば、本来なら40Aで足りる家庭が60Aで契約していた場合、適切なアンペア数に下げることで基本料金を節約できます。
ただし、家庭の電気使用量に見合わないアンペア数まで下げてしまうと、ブレーカーが落ちやすくなってしまうため注意が必要です。
契約アンペア数の見直しは、毎日の電気を快適に使える範囲内で行いましょう。
なお、家電の同時使用をなるべく避けるなど、家電の使い方を工夫することで契約アンペア数を下げられる場合もあります。
電気を無駄にしないライフスタイルにシフトする
ライフスタイルの見直しも電気代の節約には効果的です。
普段の生活の中で電気を効率良く使うために、次のようなポイントを意識してみましょう。
- 家族で同じ部屋に集まって過ごすことで、照明や冷暖房器具の稼働台数を減らす
- 食事のタイミングを合わせて温め直す回数を減らす
- 家族の就寝時間をできるだけ合わせて、照明などの電化製品の使用時間を短くする
- 間隔を空けずに入浴して追い炊き回数を減らす(オール電化住宅の場合)
日々の節電の心がけが積み重なることで、大きな節約効果を生み出します。無理なく実践できるものからライフスタイルに取り入れてみましょう。
家電の節電対策を行う
冷蔵庫や洗濯機、テレビなど、私たちは日常生活の中でさまざまな家電を使っています。こうした家電の節電対策を行うことも、電気代節約の基本です。
家電の節電対策は、電気代がかさみやすい家電から優先的に取り組むのがおすすめです。節約効果を実感しやすいのでモチベーションのアップにも繋がります。
例えば、電気代が高い家電の代表格であるエアコンは、次のような方法で節電可能です。
【エアコンの節電対策】
節電対策 | 削減できる電力量(年間)※1 | 電気代の節約額(年間)※1 |
---|---|---|
冷房の設定温度を27℃から28℃に上げる(※2) | 30.24kWh | 約940円 |
暖房の設定温度を21℃から20℃に下げる(※3) | 53.08kWh | 約1,650円 |
フィルターを月に1~2回掃除する | 31.95kWh | 約990円 |
(出典:経済産業省資源エネルギー庁 省エネポータルサイト|家庭向け省エネ関連情報 無理のない省エネ節約)
※1 消費電力2.2kWのエアコンの場合
※2 外気温31℃で1日9時間使用した場合
※3 外気温6℃で1日9時間使用した場合
エアコンをはじめとする電気代が高い家電の節約方法については、こちらの「電気代の高い家電ランキング10選|今日からすぐに取り組める節電方法もご紹介」で詳しく解説しています。
あわせてチェックして、普段の家電の使い方を見直してみましょう。
省エネ性能に優れた機種に買い替える
家電の省エネ性能は、ひと昔前に比べると大幅に向上しています。
例えば、近年の冷蔵庫の省エネ性能を約10年前の古い機種と比較してみましょう。
【冷蔵庫の省エネ性能比較】
機種 | 消費電力(年間) | 電気代(年間) |
---|---|---|
古い機種 | 490kWh~550kWh | 15,190円~17,050円 |
省エネ機種 | 293kWh | 9,083円 |
(出典:経済産業省資源エネルギー庁 省エネポータルサイト|家庭向け省エネ関連情報 機器の買換で省エネ節約)
※電気料金単価は31円/kWhとして計算
冷蔵庫の場合、古い機種から省エネタイプの機種に買い替えると、年間の電気代を約40%~47%削減できます。
同様に、テレビやエアコンなども、省エネ機種への買い替えによって電気代を大きく削減できる家電です。
買い替えの費用はかかりますが、長い目で見れば大きな節約に繋がるので、10年以上使い続けている家電については買い替えを検討してみましょう。
電気代を根本的に見直したいなら電力会社の切り替えもおすすめ
毎月の電気料金を節約するには、契約アンペア数を変更する・家電の節電対策に取り組むなどの方法がありますが、根本的に電気代を見直したい場合は電力会社の切り替えも効果的です。
電力会社の切り替えによって基本料金や電力量料金単価が安くなれば、普段の生活の中で節電を意識しなくても、簡単に電気代を削減できる可能性があります。
さらに、電力会社の切り替えによる節約効果はずっと続くため、電気代を無理なく継続的に削減できるのも嬉しいポイントです。
「なるべく手間をかけずに家計の負担を減らしたい」という方にもおすすめの方法なので、ぜひ検討してみてください。
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エコな電気におトクをプラスしたプランも選べる
エバーグリーンでは、ライフスタイルやニーズに合わせて、エコな電気におトクをプラスしたプランを選択することもできます。
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便利・安心・おトクな各種サービスも充実
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Webから5分で簡単申し込み
エバーグリーンへの切り替えは、Webから5分ほどで簡単にお申し込みいただけます。
お申し込みの際には、現在の電気のご契約内容が確認できるもの(検針票)をお手元にご用意ください。
なお、現在ご契約中の電力会社からの切り替え手続きはエバーグリーンが行うため、お客さまから電力会社へご連絡いただく必要はありません。
エバーグリーンに切り替えて、月々の電気代を無理なく効率的に節約しましょう。
電気代を削減して毎月の家計負担を減らそう!
電気の単位を正しく理解することは、電気代の節約に大いに役立ちます。
kWhの値の意味や、電気代の計算方法、毎月の電気代が決まる仕組みなどをきちんと知って、日頃の節電対策に活かしていきましょう。
また、手間をかけずに電気代を削減したい場合は、電力会社の切り替えもぜひ検討してみてください。
CO₂フリーのエコな電気をお届けしているエバーグリーンなら、電気代の節約とあわせて環境に優しい暮らしも簡単に実現できます。
エバーグリーンについて詳しく知りたい方は、ぜひ公式ホームページをチェックしてみてください。
(出典)
- 経済産業省|再生可能エネルギーのFIT制度・FIP制度における2023年度以降の買取価格等と2023年度の賦課金単価を設定します
- 経済産業省|再生可能エネルギーのFIT制度・FIP制度における2024年度以降の買取価格等と2024年度の賦課金単価を設定します
- 政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 年次 2023年 4表
- 政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 四半期 2023年4~6月期 4表
- 政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 四半期 2023年7~9月期 4表
- 政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 四半期 2023年10~12月期 4表
- 政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 四半期 2023年1~3月期 4表
- 政府統計の総合窓口|家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 年次 2023年 2表
- 経済産業省資源エネルギー庁 省エネポータルサイト|家庭向け省エネ関連情報 無理のない省エネ節約
- 経済産業省資源エネルギー庁 省エネポータルサイト|家庭向け省エネ関連情報 機器の買換で省エネ節約